利用者の想いに寄り添う。
利用者の尊厳。
てなことは、よく耳にしますし、
こういう仕事をしていると普通のことだと思います。
しかし、
ホンマにそうなんでしょうか?
支援者側の都合で
利用者に関わっていないでしょうか?
もっとひどい場合には、
関わることすら避けてないでしょうか?
私たちは
その辺りから振り返る必要があるのではないでしょうか?
この世から姿が消えたとしても
同じ時代に生きたことに対して
敬意と感謝を伝えたいものです。
このブログは稲松真人(いなまつまこと)が、人間関係や対人援助のこと、その他もろもろの感じたことなどを綴っていこうと思っています。 兵庫県対人援助研究所とは公の機関ではなく、稲松がフリーランスで仕事をするときの“屋号”ですのでお間違いなく!!