2013年9月7日土曜日

やってもらいたいこと(ニーズ)とやってもらいたい人(担い手)


昨日は、
午前中は和歌山「ビッグU」での研修の続き。
午後、家に帰ってきて、
夕方から明石で事例検討会でした。

クライアントと家族の意向が異なるケース。

クライアントである男性
その妻、娘二人。

それぞれの人間関係、家族内の役割や力関係、

そんな中で、
ケアマネジャーである事例提供者は、
家族に対して高圧的なクライアントが
実は、話を聴いて欲しいというニーズを持っていることに気づきます。
そして、ケアマネジャーのはいろいろ話をしてくれます。

そして
ケアマネジャーは妻に話を聴いて欲しいと考えます。
ところが調整はうまくいきません。

それは、
この家族の関係性の中で、
クライアントである夫にとって
妻は話を聴く人ではないからです。

そういう夫婦関係がいいかどうかは別として、
この夫婦が作り上げてきた関係はそうではないんです。

人それぞれニーズを満たしてくれる担い手も
ニーズに含まれていることが多い。
このことを支援者は知っておくことは大切です。

2013年9月6日金曜日

基本的なことを振り返る。いつやるんですか?

昨日は、
和歌山県介護支援専門員専門研修1の「対人個別援助」紀南会場(ビッグU)でした。いろんなところで担当させていただいてますが、基本的なことの振り返りです。
本当は、常日頃の実践でも意識するところです。
最近の流行語「いつやるの?  今でしょう!」ではなく、常にやらなければいけないように感じています。


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2013年9月5日木曜日

なぜ? 事例検討会。


昨日は、
白浜町地域包括支援センターで

午前中2時間半
“気づきの事例検討会”についての導入部分の研修
「なぜ事例検討会をするのか」~なぜ「“気づきの事例検討会”を推奨するのか」~

午後3時間半
「DVDで学ぶ“気づきの事例検討会”」

でした。

私にとって事例検討会は、

解決方法を探す会ではなく、

利用者理解(人間理解といってもいいのか)の仕方を振り返る。

そして、これまでの関わり方を振り返る。

そうすることで自分の癖に気づいて

今後のやり方を考えてみる会です。

これらの作業は結構しんどいのですが、

支えてくれる仲間がいるからできます。


まどろっこしいと感じる方もいらっしゃるようですが、

とても大切な時間であり、必要な時間です。

白浜町で参加くださった皆さん、

あせらずに、

ゆっくりと 前向きに

取り組んでもらえれば幸いです。

2013年9月4日水曜日

試合に負けても「いいゲーム」って?!


昨日は終日、
和歌山県の介護支援専門員専門研修Ⅱ施設コースでした。

8月からの引き続きで、
事例を検討することとサービス担当者会議について演習も通して学びます。

8月が検討会だったので、
昨日はサービス担当者会議がメインテーマです。


サービス担当者会議は、
「利用者の望む暮らしのため」の
ケアプランの内容を、
意見を求めて精度を高め、チームで共有します。

チームで、
目標を達成するための作戦会議です。

達成しようとする目標は、
自立:「利用者の望む暮らしの実現」
チームは、
利用者本人と利用者の自立を支援しようとする
プロ・アマ問わない(フォーマル・インフォーマルの社会資源)仲間。


サッカーやラグビー、その他のスポーツでも
ゲーム前にコーチを囲んで
作戦の確認ミーティングをします。
点を取るために、
それぞれのポジションが何をするのか?
留意点は何か?

ゲームが終われば、
勝ち負けそのものより、
内容がどうであったかを振り返るミーティングを行います。

勝ち負けは、
試合の内容についてくるからです。
そこがプロセスの重要さです。

だから、
「試合には負けたけれど、いいゲームだった。」
ということが起こります。
施設のケアマネジャーも
「施設に入所しちゃったけど、おもろい生活やった。」
と言ってもらえるような作戦を立てて、
チームで取り組めるといいですよね!!

2013年9月3日火曜日

自然の力、人の行い


昨日は、
午前中に西神戸混声の副指揮者の方お二人と練習の話し合い。
午後にスーパーヴィジョン面接を1本。その後和歌山に移動でした。

話しは違うのですが、
9月1日は防災の日、関東大震災から90年。
9月2日は、朝の連ドラ「あまちゃん」で東北の大震災があり、
現実世界では、覚知での豪雨被害に越谷の突風。

自然の力に脅威を感じる瞬間です。
被害を受けた方には心よりお見舞い申し上げます。


人は、自然の一部であって
自然の中に属する者。

そのことを忘れて
自然のルールを破るようなことはしてはならないと感じます。
自らの手に負えないような事態を作り出して、
立ち入ることのできない大地を作ってしまったり、
食べられない魚を作ったり、


自然災害の力は本当に怖いです。
が、そこを住めない場所に作り替えたりしません。

人は、
取り返しのつかないことを行います。
そういったことを繰り返すと
自然の中に迎え入れてもらえなくなるような気がします。

人は自然の一部なのです。

2013年9月2日月曜日

祝3周年、一つの通過点


昨日は、
東播磨カウンセリング研究会の1日ワークショップ
「箱庭療法」でした。

昨日は、一人では置かなかったので写真はアップできませんが、
グループの人たちと合同で作ったり、
他の人の作品を見たり、
そして相互の思いを語り合いました。

砂箱におもちゃなどのパーツを自由に並べながら
そこに、内面が出てくるもんだなぁ。。。

箱庭を見ていると
いつもながら感心してしまいます。


昨日は、
「兵庫県対人援助研究所 主宰」
という屋号で仕事を始めて、ちょうど3周年です。

「石の上にも3年」といいますが、
長く務めた組織を抜けて一人でやっていくと決めた時、
まずは3年続けられるかと思いました。

おかげさまで、
講義や講演のお仕事も順調にいただけていますし、
個人のスーパーヴィジョンも10名以上の方が来られています。

本当に皆さんのおかげだと感謝しております。

ただ、3周年は通過点です。
今後も進化しながら、
あせらず、あわてず、あきらめずに
歩んでまいりたいと思います。


箱庭は、その時点の心象のようなものなので、
人生の中での一つのポイントにおける表現です。

字か作った時にはどのようになっているか、
そこに人の成長というか、進化があるの緒だと思います。

2013年9月1日日曜日

複数のポジショニング


昨日は
お家で面接の仕事でした。

ケアマネジャーとしての仕事、
施設での中間管理職としての仕事、
職能団体でのお世話役の立ち位置、

学ぶ者、
学ぶ場を企画する者、

行政の意向を伝える者、
行政に意向を伝える者、

おひとりの方で、
プライベート以外にも
沢山の役割を担っておられると
今、いったい自分は何の仕事をしているのか
頭がこんがらがって来ることがあります。


自分が一番やりたいことは何か?

これって結構大切だと思います。