2016年4月3日日曜日

「伝える」よりも、まず「聴く」


ケアマネジャーさんとの学びの機会に

事例を一緒に振り返る作業を行っていて、

「なかなか思いが伝わらない」

という台詞を耳にします。


ケアマネジャーとしてクライアントさんに

「こういう風にすれば転倒が減りますよ」

「デイサービスに行けば安心して入浴できますよ」

って、正直に、素直に、クライアントさんのことを想って

提案(アドヴァイス)するのですが、

「いやぁ、もうちょっと考えてみますわ、、、」

「今は何とかなってるさかいに、、、」

という具合に二の足を踏むんです。。。


この時に、ふと思うことは、

「自分は『相手の伝えたいこと』に耳を傾けようとしているのか」

ということ。

「なかなか話してくれないんです」とあきらめてないだろうか?

「なぜはなしてくれないんだろう?」{どうしたら話してくれるんだろう?」

という視点を持たずに、あきらめていないだろうか?

クライアントと関係性を作ろうとしているのだろうか?


実は、関係性は双方向なので、

「伝わらない」ということも双方向なんです。

「自分の思いが伝わらない」の反対側に

「相手からの思いが伝わらない」が存在します。

そう、相手からしてみれば、

「自分の思いが伝わっていない」が起こっています。


まずは「聴く」という体制を整えて、

相手の伝えたいこと、

具体的に何が起こったかだけではなく、

どのような気持ち(どのように感じているか)も

聴こうとする姿勢があるかを検証することが必要だと思います。

「伝える」よりもまず「聴く」ことを意識してみてはいかがでしょうか?

2016年4月2日土曜日

受容と共感の心


NHKの朝の連続ドラマ「朝が来た」が本日おわりました。

少し、“朝が来たロス”です。


最終回の中で、主人公の 白岡あさ が

人差し指で自分のおつむ(頭)を指さし、

次に胸に手を当て、

「大事なんは、こことここだす」

「人の気持ちを慮る頭脳と、柔らかい心」


と云ってました。


私は、涙を流しながらその台詞を聴いていて

「『人を理解する』という試みは

こういうことなんや」と思いました。

相手の気持ちをおもんばかって、

受け入れる柔らかい心を持つ。

これこそ「受容」と「共感」に通じる。


私たち対人援助職者は、

常にこのことを胸に泊めて

クライアントに向き合うのだと思った瞬間でした。

2016年4月1日金曜日

ご無沙汰しております。m(_ _)m 


ほぼ1年間、ブログをお休みしておりました。

特に、これといった理由はないのですが、

一昨年の秋に愛犬ピースを亡くし、

昨年の1月に父が逝って、

何となく、疎遠になっていった感じです。

それから、

フェイスブックに毎日の動向と麺類をアップするようになったことも関係あるのかなぁ?

また、ボチボチ書けるときにアップします。

リスタート?かな。。


3月29日から今朝方まで鹿児島に行っておりました。

特段用事があるわけでなく、

父がなくなって一人住まいとなった母の顔を見に。


「腰が痛い」と云いながら

天気が良いときは、午前午後と庭の草引きをし、

「テレビの晩をしている」というが、

月に一度は、自治会費を集金に回る。

「最近、ボケてきた」と云いながら、

父がいなくなってから1年と少し、

コープさんで宅配をし、

日記をつけ、

困ったときには連絡をくれる。


母親なりに自立しているように思う。


ただ、クライアントではないので

ついつい口を出さないように、

努力したいと意識している自分がいます。


腰が曲がって小さくなった母を見て、

「感謝」と思う弾丸帰省でした。

2015年4月23日木曜日

当たり前のこと


「当たり前体操」っていうのが流行ってからだいぶ経ちます。

外国ではブレイクしているようですが、、、


今年の2月、和歌山県田辺であった

介護支援専門員研究大会のシンポジストのお一人

坂本フジヱさんの本をゲットしました。

お話を伺ったときから感動し、うなづきながら拝聴したのですが、

どうしても手元に欲しいと思い音長居しました。


坂本さんは、現在91歳の現役助産師さん。

「赤ちゃんが生まれてくるのは自然の営みの中」

この当たり前のことをわかりやすく、優しく語りかけてくださいます。

人間関係の大切さという、これも当たり前のことを考えることができました。


「大丈夫やで」「大丈夫やで2」「こころの子育て」坂本フジヱ 著、産業編集センター

2015年4月19日日曜日

揺れたり、振るえたりすることもありあり


仕事でも、趣味でも

ちょっと大きくいうと

生きていいると


気持ちや心が揺れていたり

微妙に細かく振るえていたり

そんなことを感じることがあります。


そんな時に

「自分はぶれている」

「揺れていて定まらない」

って、マイナスイメージでとらえてしまうのですが、

余有捉われない方が好いと思います。


揺れるということは

軸があって揺れるのですから。

振り子だって、垂直線があってスウィングするわけで、

時間が来れば落ち着いてピタッと止まります。

板バネだって、揺れた後は基本の位置に帰ります。


新しい事にチャレンジしたり、

次の段階に進もうとするときには

揺れることだってあります。


それを過ぎて基本的なところに戻ってきたときに

一つ進化してるように感じます。

揺れたり、振るえたりすることは

進化するためにはありありです。

2015年4月17日金曜日

ありがとう あいしてる


ありのままの気持ちを
りくつ(理屈)ではなく
がまん(我慢)しないで
とどけるのです
うれし(嬉し)かったよ、って

あいて(相手)がいるってことを
いしき(意識)して
しあわせ(幸)を
てわたそう(手渡す)とすると
るんるんな気分になってくる

2015年4月16日木曜日

あせらない あわてない あきらめない


あんねい(安寧)を心がけ
せかせか(急)しないで
らく(楽)な気持ちで
なごやか(和)な雰囲気の中に
いる(居)こと

あくせく(齷齪)せず
わから(解)ないまま進まず
ていねい(丁寧)に
なにが大事かを見失わず
いま(今)を大切にする

あなたが
きらめ(輝)いているのは
らく(楽)をせずに
めんどう(面倒)くさいことにでも
なんどでも
いどんで(挑む)いるから