2016年8月7日日曜日

「サブ」の重要性


今日は第一日曜日。

自治会の定例会が晩方にあります。

昨年度と今年度、総務というお役をいただいており、

会議の資料の準備もお仕事のひとつです。


午後3時頃から公民館に言って印刷を始めたのですが、

17枚プリントアウトされたところで「トナー交換」のサイン。

指定のマゼンタのトナーを交換したのに、

猛暑のせいか???リセットされません。


プリントの速度は遅いのですが、

以前使っていたプリンタがあったので何とか50部の資料を刷り事なきを得ました。


「備えあれば憂いなし」

野球でも控え投手が居るのと居ないのでは全然違いますし、

作戦でも、複数の作戦を考えておけば、

一つ目がうまく行かなくても、次の作戦に切り替えることが可能です。


実は、介護計画も一つ作成すればよいのではなくて、

いくつもの仮説に合わせて、予備の計画とでもいえる仮説が頭の中にあると思います。

そして、立てた計画が芳しくなければ、次の計画に変更する方がよいでしょう。

また、立てた計画がうまくいったとしても、

そこからさらに前進するための計画が必要になることだってありますから。


ですから、アセスメントでは、

面接の最中に頭の中で、常に「備えあれば憂いなし」の状況を作り出しているのかもしれません。

そしてトナーが切れそうであれば補充しますし、

万が一、不都合が起こった場合にも控えの思考回路が繋げるように準bが必要だといえますね。


「この国は、女性にとって発展途上国だ」は本当か?


昨日は、西神戸混声合唱団の練習日。

そして、納涼懇親会。

で、ブログが今朝と言うことに、、、、



ネットニュースで、ポーラのコマーシャルの

「この国は、女性にとって発展途上国だ」

というコピーが話題になっているという記事を見ました。

女性が書類のコピーを命じられるシーンや

会議後のコーヒーカップを一人で片付けるシーンが映されていて

よの女性から共感を得ているようなのです。


「男女機会均等法」という法律ができて30年以上。

「介護保険法」ができて15年以上、

「介護労働を社会で担いましょう」というキャッチコピーは薄らいでいく様に感じる昨今、

家族介護に頼らざるをえない状況は、あまり変わらないのかも。

ただ、

「家族とは、夫婦・親子・きょうだいなどの少数の近親者を主要な成員とし、成員相互の深い感情的包絡で結ばれた、第一時的な福祉追求集団である」(森岡・望月,1983)

という定義も怪しくなってきている現状の中、

「女性にとって発展途上国」は

子どもにとっては「発展」どころか「衰退」していないでしょうか?


夏休みに入ると食事を摂れなくなる子どもがたくさんいる現実。

給食以外では食事らしい食事は与えられていないということです。

福祉を追求するのではなくて、諦めているのです。


多くの国民が「幸福追求」を諦め始めているのではないでしょうか?

そう考えると「福祉」の分野が衰退してくるのは頷ける状況です。

だとすれば、残念ながら「介護離職0」にはならないし、

「一億総活躍」も望めないように感じます。


「女性にとって発展途上国」なのでしょうか?

女性にとって「停滞」していないでしょうか?

子どもにとって、高齢者にとって、障がい者にとって、

「衰退」していないでしょうか?

もっと この辺りのことについて意識を持たなければ

「一億総歯車」に衰退してしまう恐れがあるのではないでしょか?

2016年8月5日金曜日

事業所内で事例検討会してますか?


今日は、同じ法人の複数の事業所で虐待防止研修。

2階興業でした。

一つの事業所から、現場での不適切事例と思われるケースについて

関する対応へのアドバイスも講義の中でいただけないかというオファーがありました。


簡単な、簡単なケース状況の説明はメールでお伝えいただいてますが、

クライアントの個別性等々の情報までは分らないのです。


こういった場合、

アドバイスは困難です。

基本的な考え方はお伝えすることはできますが、

こういう対応をした方がいいですよ的な、いわゆるアドバイスはできません。


じゃあ、どうすれば?

施設内でのカンファレンスをお奨めします。


事業所の支援チームでクライアントのことをどのようにアセスメントし、

どのような支援をしてきたのか?

今後、どのようにサポートすればいいのか?

チームで共有することです。


事例の振り返り、大切です。

事業所内で、もっともっと事例検討やりましょう!!

2016年8月4日木曜日

対人援助では「ウマイやり方」はない!


今日は午後、

遠方から4人の主任ケアマネジャーが、

10月の研修打合せに自宅まで来てくださいました。

内容は「スーパービジョンについて」

非常にざっくりとしていますが、

雑談も含めて2時間ほどお話しをする中で、

「スーパービジョンと対人援助の基本的な視点」

というテーマに固まりました。


PCメールでは、

福岡県社協の方と10月の研修会の打合せ。

今年の初めに「対人援助の基本的なお話し」をさせていただいたので、

今回は「事例検討会」をしたいというご希望。

午前午後の企画なので、

午前中に「事例検討会の考え方やルール」を学んだ上で

午後から行う。。。

「でも、できたら視覚的にピアグループスーパービジョンの考え方に立つ

『気づきの事例検討会』をDVDで見ていただいて

型を学んでいただいてからの方が、今後のためにはよいのかなぁ」と、

ご提案させていただきましたら、

そちらの方向で進めることになりました。


スーパービジョンにせよ、事例検討会にせよ

対人援助の基本的な考え方や知識・技術は必須です。

そのことを知らずに闇雲に行うと、

単なるハウツーや対処療法的なアドヴァイスを求める

お手軽で、実りの少ないものになりかねません。

そして、ルールをしっかり学んだ上で、

そのルールに守られるからこそ安心して

事例の振り返りができること。

だからこそ「気づき」が生まれることを

知って、大切にして欲しいと思います。

2016年8月3日水曜日

「傾聴」ってことについて


今日は、東灘区社協さんのボランティア養成講座。

いろいろなボランティア養成講座がある中で、

「傾聴」は、なかなか人気があるようです。


何故なんでしょう?

「人の話を聴くくらいなら、私でもできそうだから」

という方も中にはおられるでしょうが、

それだけではなくて、

日常生活の中で、他者とのコミュニケーションのあり方に

悩んでおられる方が多いのではないかと感じます。


そこで、「傾聴」について学ぼうというのは、

すごく正しい選択のように思います。


「日常生活の中で、コミュニケーションがうまくいかない」

っていう場合、聴けていないことが多いと感じるからです。

特に、相手の意見が自分と違うと感じた際には、

返すときに否定から入っていることが多いようです。

例えば、
「晩ご飯、何がいい?」

「久しぶりに、中華料理がいいかなぁ・・・」

①「えっ、中華はしつこいんじゃない」

という感じです。


「久しぶりに、中華料理害かなぁ・・・」

②「君は、中華が食べたいんやね。うーん、しつこくない?」

この少しの違いが、コミュニケーションを変えます。


是非、日常生活の会話での「聴く」に意識してみてはいかがでしょう?

そして「聴く」を表しているのは、

その時のあなたの非言語表現と

その次に発する言語表現が鍵なのだと云うことを知っておいてください。

2016年8月2日火曜日

他者からのフィードバックにどのように対処するか


今日は面接が2つ。


事例を通しての職場での人間関係を振り返るのですが、

要するに、ある事例の対応を巡ってのスタッフ同士のとらえ方の違いから、

他者から指摘された、自身の対応を振り返るといった内容でした。

他者からのフィードバックをどのように受け止めるかです。


こういった場合にも、

まずはその方ご自身の、クライアントとの関係に焦点が当たります。

クライアントのことをどのように理解していったか?

アセスメントはどの程度まで深まっていたか?

感情面で、どのように感じていたのか?

等々を丁寧に振り返っていきます。


要は、再アセスメント作業を丁寧行います。


そして、気づいたことについて整理した上で、

同僚は、どのように捉えていたのかを仮説立てします。


言われたことについてのみに焦点を当てて、

「自分のことを理解してくれてない」と嘆くのではなく、

自分なりに、どのようになっていたかについてオープンに振り返る必要があります。


そのうえで、他者からのフィードバックの意味を吟味することです。

表面的な部分に着眼すると、感情が先に立って

冷静に事例を振り返る目を曇らせますのでご注意ください。

2016年8月1日月曜日

世間や自分の常識は当てにならない

皆さんは「味噌バターコーンラーメン」と聞いたら、どの様なラーメンを思い浮かべますか?

おそらく、北海道系の太めのしっかりした麺に濃厚でまろやかなスープ。チャーシューとメンマやネギにレンゲ2杯分くらいのコーンとバター一片、みたいに思うでしょう。

私もそう思っていたし、それが常識だと思っていました。

今日は、午前午後と名古屋市社協さんで施設ケアマネジャーさんの研修でしたが、私が麺好きな事をご存知の事務局の方が近くのラーメン屋さんに連れて行ってくださいました。

「味噌ラーメンがお薦めです」と彼女。

お店のおばさんが「味噌バターコーンがよく出ますよ」と。

「じゃぁ、それを」と私。

お腹がイッパイになりました。コーンで❗️


世間の常識や自分の常識で考えてはいけないのは、人間関係やクライアント理解だけではないのですね。

自分の思い込みによる勘違い。

失敗といわずに、今後の為の判断材料・経験として受け止めましょう。

お味は美味しゅうございました。(^O^)