先日、ある方から、
「稲松さん、お体大丈夫ですか?」と聞かれました。
「大丈夫ですよ。でも、どうして」と返すと、
「ずっとブログを書いておられないので、どこか調子でも悪くされてるのかと・・・」
あまりにもブログの更新をしないので、
心配していただいてみたいで、、、申し訳ございません。
基本、元気ですよ!!
6月の半ばに寄せていただいた大分県の日田市が
集中豪雨のためにひどい被害が出たり、
日本のあちらこちらで、局所的に災害が起こっています。
かと思えば、水が不足しているところもあるようで、、、
うまくいかないものです。
雨だって人の暮らしには必要不可欠なもんです。
だからといって土地が対応しきれないほど降られても
ありがたくありません。というか、迷惑です。
人からの支援も必要な分だけでかまいません。
それ以上の支援は、ありがた迷惑でしょう。
無駄になるし、自立を阻害します。
「必要なところに、必要なときに、必要な分だけ」
ケアマネジメントの極意と同じです。
それと、コンスタントに必要量を確保するということです。
しばらく、降らなかったからまとめて降るのがいいわけではありません。
継続的に、計画的に、が肝要です。
自然は、計画通りにならない場合がありますが、
支援は、ある程度計画はできます。
ただ、人間も個人差や気分ということもありますので、
いつもいつも計画通りにはいきません。
だから、都度の確認が必要なんです。
その手段がコミュニケーション(面接)です。
この間、ケアマネジャーの実務研修や専門研修
主任研修や主任更新研修と出務しましたが、
演習の中身より、そこで行われるコミュニケーションが気になる稲松でした。
あまり更新しないとご心配をおかけしますので、
久しぶりに、つれづれなるままに書いてみました。