2014年7月31日木曜日

常に両側の視点を持つこと


今日・明日と介護支援専門員更新B・再研修の演習講師です。

アセスメントをクライアントと協働作業で進めていくとき

一つの情報でも視点を変えると思いは違ってきます。


「杖をついて5m程度歩ける」

この状態を、

「杖をつけば5メートルも歩ける」

と、とるのか

「杖をついても5mしか歩けない」

と、とるのかということです。


この場合、

色々な状況によって一概には言えませんが

クライアントのモチベーション等を考えて

前者の表現をすると思います。


ただし、リスクも押さえておくことは重要です。

「杖をついてようやく5m程度歩ける状況」は

同時に転倒のリスクも持ち合わせているのです。


専門職は常に複数の物差しを持って

クライアントの状況を図る必要があるということです。


この時期、お天気が良いということは、

同時に熱中症の危険もあるということです。

写真は、兵庫県社会福祉研修所

大研修室の外部階段から上を見上げたところ。

本日の午後の休憩時間に撮影。

2014年7月30日水曜日

できないところを数える?できるところを数える?


1年間関わってきた事業所さんとの懇親会

事業所全体で事例を振り返りながら、

みんなで、感じたことを考える時間を

1年間共有してきました。


承認受けられたことへの

自分への評価は

謙虚でありながら

正当なものでした。


そこから、

次に何をしていくかを

それぞれの方が言語化されているのがブラボーでした。


さぁ、明日から

出来なかったことをカウントするより

できたことをカウントしてみませんか?

2014年7月29日火曜日

西宮の号泣県議に思うこと


やっと落ち着いてきましたが、

西宮の号泣県議が随分テレビを賑やかしました。


同じ頃、、、もう少し後か、、、

虐待や倫理の研修を3件ほどしました。


倫理を守ることができるかどうか以前に、

「自分たちの仕事は何のために、何を目指して行うのか」

そこのところをしっかりと押さえておかなければなりません。


対人援助職者は利用者の自立支援を行い

その人らしい幸せな生活の実現を目指します。


県会議員も県民の幸せな生活のために仕事をしている筈です。


そのことを忘れてしまっていると、

利用者を虐待してしまったり、

公費を自分の勝手で使ったり、

ってことが、起こってしまうのではないかと感じています。


倫理を守るためにも、

自分たちの仕事の「目標」や「目的」を知る。

大切なことだと思います。

2014年7月28日月曜日

傾聴ボランティア


今日は、傾聴ボランティア養成講座でした。


「傾聴」

よく、「耳を傾けて聴くこと」といいますが、

私は、

「耳をすます」の方が当たっているように感じます。


そうクライアントの



ことば

思い

感情

といったものに耳をすます。

そういった行為ではないかと考えています。


人に



ことば

思い

感情

に至るまで話しを聴いてもらえたとしたら、

やはり嬉しいと思います。


そのために

傾聴しようと意識する人が

増えるといいなぁ

って感じています。

求められていることに応える


大学の前期の担当講義も終わり

残すはレポート試験の採点のみです。

他にも、

介護福祉士会ファーストステップ研修の事後課題レポートや、

介護支援専門員協会の研修事業の課題レポートの査読等々

レポートを読む機会が重なっています。


そこで感じたこと、

レポート課題で何を書いて欲しいかを提示していますから、

その求められたことに応えることを忘れないでください。


求められているテーマとは違う、

自分自身の経験や思いを感じるままに綴られても、

採点のしようがない場合があります。


対人援助職者にとって、

クライアントが何を求めているのかは

まず、押さえておくべきことです。

それを無視して支援をしても

クライアントは喜びません。


相手が何を求めているのかを押さえて、

そこに応えようという姿勢は大切なのです。

2014年7月25日金曜日

聴く


聴く

ということ。

先ず聴く。

そして耳をすます。


その行為なくして、

相手を理解することは



不可能です。

そう、

傾聴です。

2014年7月24日木曜日

感情面を感じる


今日は、兵庫県地域包括・在宅介護支援センター協議会

新任職員研修会でした。

職種も様々なんですが、ほとんどの方が経験1年未満。

ただし、支援センターの経験なので

援助職の経験自体は中堅どころの人たちが多かったかな。


地域包括支援センターの制度的な位置づけや、

求められていること等についてもお話ししましたが、

後半は相談援助面接について、

経験のない方も混じっていたので

コミュニケーションの基本的なことにも急遽触れました。


今日お伝えしたことの一つですが、

面接を行って、クライアントのことを理解していくわけですが、

クライアントの困りごとを理解するときに

実際に何が起こっているのかを確認することは重要です。

ただ、同じくらい大切なことは、

そのことを「どのように受止めているのか」といった感情面も理解しようとすることです。

人生の途中で予想もしなかった障がいを追ってしまったような感情。

「辛さ」「悲しさ」「絶望感」「悔しさ」等々、、、

そういった感情面を理解するためには、

そのような感情を抱くだろうという部分を感じる力が必要です。


「感じる」→「言語化する」

という作業が必要になってきます。

研修等で知識的な理解を深めることに慣れていますが、

「理解する」ところだけでなく「感じる」というトレーニングも必要だと思います。

2014年7月23日水曜日

そもそもなぜこの仕事を選んだのか?


今日は虐待に関する研修会でした。


高齢者や障がい者の介護の現場で

あってはならないことですが、

じっさいに起こっていることも事実です。


虐待の研修というと

それぞれの虐待防止の法律について学ぶことが多いのですが、

視点を変えると

「なぜそのような法律ができたのか」ということを

考えなければなりません。


利用者の権利を守ることや

尊厳を守ること。

職業倫理の中で謳われていることです。

倫理は罰則はなくモラルのようなものですが、

それがあるからこそ専門職であるのです。

それが守られないときに

ルールとして法律が整備されます。


専門職として襟を正すときに

そもそも「なぜこの仕事を選んだのか」

ということと向き合い、

自らの目標と使命を確認することは

日頃からの職業人としての務めであると考えます。

コミュニケーションということの落とし穴


昨日の“稲松塾”のテーマはコミュニケーション。


コミュニケーションは、

他者と意思疎通を図って

情報を共有したり、相手を理解したりする方法です。


だから、

相手を理解するときには

コミュニケーションをとらないといけません。


ということは

コミュニケーションをとれば大丈夫?


コミュニケーションの途中で起こる不都合があることを知っておかないと

コミュニケーションをとることで

ますます相手を理解できないこともある。

正確には、自分勝手に理解する。

言い換えると「思い込む」


このことを知っておかないと

コミュニケーションの落とし穴にはまって

抜け出せなくなります。

2014年7月21日月曜日

波紋はやがて消えるけれど


東播磨カウンセリング研究会の夏のワークショップ

無事に終了し、非日常の世界から戻ってまいりました。


今朝の散歩で、海に向かって石を投げておりました。

ドポン、と石が落ちた後には波紋が広がっていきます。

幾重にも、幾重にも、、、、

やがて消えていきます。


この度のワークでの出来事も

私の記憶の中からやがて消えていくのでしょう。。。

では、この経験は何にもならないのか?

波紋はやがて消えるのだけれど、

投げられた石の礫は水底にあるのです。

濱に会った石つぶては、海底に存在するのです。


経験したことの記憶が

波紋のように消えたとしても、

そこで感じた温かさや、喜びは

海底の石つぶてのように

私の心の底に残ります。

その感じ(感覚)を大切にしていきたいと思いました。

2014年7月20日日曜日

沈黙の時

昨日から、東播磨カウンセリング研究会のワークショップに来ています。
波の音を聴き、
鳥のさえずりを聴き、
人の思いを聴き、
自分の内なる声に耳を傾ける。
そんな時間を過ごしております。


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2014年7月19日土曜日

地域包括支援センターのポジション


仕事柄、兵庫県だけでなく

いろんなケアマネジャーさんや主任ケアマネジャーさんから

相談ともつかぬお話しを聴くことがあります。

地域包括支援センターの方からお話を聴くこともあります。


先日のNHKのサイレントプアではないですが、

困難と云われるケースに

真正面から向き合い、

地域の方々とスクラムを組み、

クライアントの支援に取り組んでいる支援センターの話を聞くと

頭が下がる思いです。

昔、現場にいた経験から、

大変きつい仕事であることが理解できるからです。


他方、

要支援なりの認定が出ると

居宅介護支援事業所に委託して

こんななケースに関わろうとしない支援センターの話も耳にします。

「我々は後方支援ですから、、、」というそうです。

「適正なケアマネジメントのもと支援を行ってください」って、、、

ケースの経過に耳もかさない、、、

それって後方支援って云えるのでしょうか?


地域での支援チームを作る要であるセンターが

本当の意味で後方支援(支援者支援)できるためには、

事例を振り返ることに付き合う度量が必要です。

それもできずに、地域包括ケアシステムの構築や

地域ケア会議によるケアマネジャー支援など

到底できない話しです。


直営であれ、委託であれ

地域包括支援センターのポジションの明確化やレベルの向上を

地域性はあるにしろ

図る必要があります。

それも急務だと感じています。

2014年7月17日木曜日

ちょっと感動すること(お散歩にて)


毎日、生活していて

感動することがどれくらいあるだろう?


大人になってから

感動することが下手になっている?


それ以前に感動することなんて

そんなにたくさんない。

と思っている?


いえいえ、

ちょっとしたことを見つけて、

感動することはできるように思います。


それは、クライアントの、、

ちょっとしたことに気づくトレーニングにもなります。

お散歩は、そのトレーニングにもなります。


「葉っぱにとまっているテントウムシ発見」
とか、、、
















「きれいな夕焼け空」
















とか、、、



日常生活の中の

ほんの一瞬を切り取って、

勝手に感動することは思いのほか大切なことのように感じます。


「感じる」ということは、

共感するためには必要な行為なのです。

できるだけ色んなことを感じるトレーニングをしましょう。


例えば、

「昨晩作ったスライスオニオンとプチトマトのサラダが綺麗だった」

でも構わないのです。

2014年7月16日水曜日

“気づきの事例検討会”開催に向けての学び


“気づきの事例検討会”

ピュアグループスーパービジョンの考え方による

サポーティブな事例検討会。

別名「兵庫県方式の事例検討会」

日本女子大の渡部律子先生のご指導の下、

兵庫県介護支援専門員協会が大切に続けてきた方法。


この事例検討会をやるためには、

検討会のルールや、

対人援助の基本的な学びから取り組みます。

それは、

サポーティブな環境の中で

参加者自らの実践力を高めていくために

内省的な学習効果を期待するためです。


私自身、県内はもとより

和歌山県等でも仲間と取り組んできました。


ここで

重ねてお願いしたいことは、

“気づきの事例検討会”を開催するのが目的ではなく、

事例検討会を継続して行うことで実践力を高めることが目的なんです。

また、事例検討会を継続すること自体がトレーニングにつながるのです。


そこのところを忘れないでください。

2014年7月14日月曜日

クライアントの思いと援助者の思い


インテーク面接で

クライアントの主訴をききます。

その時に忘れてはならないのが、

「思い」も聴くことです。


主訴自体は、

「在宅に戻りたい」とか

「一人でトイレに行きたい」などの

具体的な内容であったとして、

そのことをしっかり受け止めることは重要です。

プラスその状況をどのように感じているのか、

気持ち、感情の部分を表現してもらい

そこまで受止めたいと思うことは重要です。


援助者は、

具体的な援助のために

客観的な情報を重視しがちではないかと感じることがあります。


人が、

今までの自分の考え方や

やり方を改めるときには、

必ずと云って良いと思いますが、

感情が動いています。

そして、

その感情が辛いものであるならば、

表現して、受止めてもらいたい。

少しでも開放して癒されたいと思っています。


そういった思いを援助者は理解しようとすることです。

その過程を経てはじめて、

援助者の思いがクライアントに受け入れられるように思います。

2014年7月13日日曜日

共感することと想像することと自己覚知


私は、

「対人援助の入り口は傾聴・受容・共感」と云います。


傾聴は、相手の思いをしっかりと聴くこと。

受容は、相手の言動や思いを相手の立ち位置で理解しようと受け止めること。(そのまま認めてしまうことではない)

共感は、あたかも自分が相手の立ち位置に立ったときを感情を理解しようとすること。


共感しようとする場合、

「このような状況なら、こんな気持ち(感情)だろうなぁ」と

想像(イメージ)する力が必要です。


ここで問題なのが、

空想するときに、自分自身の経験や価値観で

イメージする気持ちや感情がずれてしまうこと。

共感のためにイメージするときに、

自分の感性が世間一般とどのようにずれているか、

どのような視点を見逃しやすいかといった、

偏りや心理的盲点を気づいておく必要が生じます。


なので、

できる限り相手の思いに共感しようとするとき

ある程度の自己覚知が必要になるのです。

2014年7月12日土曜日

朝の散歩


またまた、しばらくぶりのブログ更新です。

楽しみに見てくださる方の情報も知っているのに、、、ごめんなさい。


この間、

9日の日は、広島の尾道でケアマネジャー協会の研修でした。

10日は戻ってきて、晩に芦屋で“気づきの事例検討会”

昨日11日は、午前中、伊丹の「あそか苑」さんで研修、

午後、同じく「あそか苑」で“ビハーラケア研究会”

晩に、川西にある「さぎそう園」さんで研修。


「忙しく」していると、

心を亡くすと書くくらいで、

身体的だけではなく、

精神的に疲れを感じてきます。


そんなときに効くのが朝の散歩です。

気持ちいいし、リセットされます。

昨日の朝は台風の後ということで、

桜の木が折れているところを発見。

このようにならないためにも、

生活にリズムを作って

リセットすることも大切ですね!

2014年7月8日火曜日

何をするにも基本の“き”


7月7日七夕の日、

名古屋市社協さんの「介護職員等キャリアアップ研修事業」でした。

「対人援助技術と職員課のコミュニケーションスキルの向上」がテーマです。


対人援助技術と一口に言っても、

様々な知識と技術の総合的なものなので、

一日ではとてもお伝えできないのですが、

じゃあ、どの辺を先ずお伝えするかというと、

やはり基本の〝き”

社会福祉援助の理念、価値・倫理、目標とポジショニング

の辺りをわかっていただかないと、

知識と技術だけをお伝えしても使えないので。


ちまたでは専門的な知識や技術を教えてほしい人がたくさんいて、

書籍でもハウツーものの本が売れているようですが、

知識技術の上っ面だけをまねようとしても

上手くは行きません。


なぜなら

専門的な司式や技術は

専門職としての理念や価値・倫理の上に乗っかってますから!

2014年7月6日日曜日

いったい何がしたいねん??


クライアントさんの話し聴いて、

ヘルパーさん繋いで、

デイサービス繋いで、

家に手すりやスロープつけて、

何がしたかったの???


自分は何がしたかったの???


利用者さんと向き合って、

利用者さんの話し聴いて、


ヘルパーさん入れたかったの?

デイサービスに行かせたかったの?

ヘルパーさんも、デイサービスも、

手段やんねぇ?!


自分たちの仕事のゴールは何か、

そのことは、常に意識してないと、

仕事が荒れてきますよ!!

2014年7月4日金曜日

あなたは見られている!


本日、兵庫県での介護支援専門員専門研修Ⅰ

対人個別援助技術の演習担当でした。


このコマは、奈良県、和歌山県、大分県では

稲松が一人で担当している部分です。

兵庫県では、研修の内容検討委員会が作成した

シラバスに沿って、内容も細かく決まっているので、

ある意味楽なのですが、

別の意味では稲松みたいな講師には窮屈です。


緻密に組まれたカリキュラムの中で

面接のロールプレイは組み込まれていて、

この演習のある意味メインです。


ロールプレイでは観察者が要るのですが、

実際にやってみての感想で

「人に見られて面接する機会がないので緊張した」

というのがよく聞かれます。


何をおっしゃっているのですか?!

面接をするということは、

常にクライアントに見られているのですよ!

実は、そこんとこを一番意識しなければいけないのです。

意識することと、緊張することは別なのです。

意識してクライアントに向き合っても

肩に力が入らない。

そこがプロの所以です。

2014年7月3日木曜日

初めの第一歩!


今日は午前中、

姫路の花田というところで今月解説の新しい施設

住宅型有料老人ホーム 「I Beau ~あいぼー~」のスタッフ研修でした。

新しい施設なので、綺麗だし、スタッフの皆さんもキラキラしてる感じでした。

そう、初めの第一歩なんです。

(ここで“だるまさんが転んだ”と云ってはダメだし、

 ましてや“坊さんが〇をこいた”なんて云っても、もちろんダメです)


「初めの第一歩」

対人援助のお仕事を始めるときにも

とても大切です。

最初の一歩目を、違う方向に切ってしまうと

どんどん違う方に進んで行って、

気がつけば、「こんなはずやなかったのに・・・」

ってことにもなりかねません!


スタートの研修で、

私たちの仕事の目指すところ、

目標や目的、自分たちの立ち位置を理解して

どのようか価値と倫理の下で

日々の実践を進めていくのかを確認することが重要です。


そして、そちらの方向に向かって

「初めの第一歩」を踏み出したいものです。

2014年7月2日水曜日

応用のためには基礎が要る


今日は、兵庫県介護福祉士会のファーストステップ研修。

私が担当したのは、

「コミュニケーション技術の応用的展開」というところです。


応用的展開ということは

コミュニケーションの基礎的な部分の理解や

技術の習得がなされたうえで、

それを実践現場でいかに応用していくかということですが、


困難と云われるケースでコミュニケーション図る場合に

何か特別なやり方が存在するわけではなく

基本的な部分は変わりません。


というよりも、

困難なケースだからこそ

基本的なことに忠実に取り組む姿勢が必要です。


基礎的なことを飛ばして、

何かうまい具合にやる秘訣というようなものはありません。

基礎を徹底的に覚えこんでこそ、

応用場面での展開が可能になることを知っていてほしいと

お伝えしてきました。

伝わりましたよね?!

2014年7月1日火曜日

人を理解するためには想像力が要る


今日、「円卓」という映画を見てきました。

主人公である〝こっこちゃん”は小学校3年生。

お父さんお母さん、

三つ子のお姉さん、

おじいちゃんおばあちゃんと

同居しています。


こっこちゃんは、学校の友だちを見て

自分と違う部分をかっこいいと感じて

真似をしてしまいます。

でも、それは他の人からは認められません。

お母さんのおなかに赤ちゃんがいることが分かり、

他の家族は「おめでたい」と云って喜びますが、

こっこちゃんは、なぜそれが嬉しく喜ばしいことかが腑に落ちません。


そんな中で、友だちの“ぽっさん”との対話と

祖父との語らいの中での「イマジン」

創造:相手のことを想ってみる、

ことを感じます。


他者を理解するためには、

相手がなぜそのような言動をするのか、

イメージする力が不可欠です。

対人援助職者にも必須の要素だと感じます。