私が担当したのは、
「コミュニケーション技術の応用的展開」というところです。
応用的展開ということは
コミュニケーションの基礎的な部分の理解や
技術の習得がなされたうえで、
それを実践現場でいかに応用していくかということですが、
困難と云われるケースでコミュニケーション図る場合に
何か特別なやり方が存在するわけではなく
基本的な部分は変わりません。
というよりも、
困難なケースだからこそ
基本的なことに忠実に取り組む姿勢が必要です。
基礎的なことを飛ばして、
何かうまい具合にやる秘訣というようなものはありません。
基礎を徹底的に覚えこんでこそ、
応用場面での展開が可能になることを知っていてほしいと
お伝えしてきました。
伝わりましたよね?!
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