西宮の号泣県議が随分テレビを賑やかしました。
同じ頃、、、もう少し後か、、、
虐待や倫理の研修を3件ほどしました。
倫理を守ることができるかどうか以前に、
「自分たちの仕事は何のために、何を目指して行うのか」
そこのところをしっかりと押さえておかなければなりません。
対人援助職者は利用者の自立支援を行い
その人らしい幸せな生活の実現を目指します。
県会議員も県民の幸せな生活のために仕事をしている筈です。
そのことを忘れてしまっていると、
利用者を虐待してしまったり、
公費を自分の勝手で使ったり、
ってことが、起こってしまうのではないかと感じています。
倫理を守るためにも、
自分たちの仕事の「目標」や「目的」を知る。
大切なことだと思います。
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