2014年7月29日火曜日

西宮の号泣県議に思うこと


やっと落ち着いてきましたが、

西宮の号泣県議が随分テレビを賑やかしました。


同じ頃、、、もう少し後か、、、

虐待や倫理の研修を3件ほどしました。


倫理を守ることができるかどうか以前に、

「自分たちの仕事は何のために、何を目指して行うのか」

そこのところをしっかりと押さえておかなければなりません。


対人援助職者は利用者の自立支援を行い

その人らしい幸せな生活の実現を目指します。


県会議員も県民の幸せな生活のために仕事をしている筈です。


そのことを忘れてしまっていると、

利用者を虐待してしまったり、

公費を自分の勝手で使ったり、

ってことが、起こってしまうのではないかと感じています。


倫理を守るためにも、

自分たちの仕事の「目標」や「目的」を知る。

大切なことだと思います。

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