午後からは、4月から新たに委託された新任民生委員さんの研修でした。
それとは全然関係なく、
今夜は最近で火星が地球に近づく日だそうです。
夜暗くなって、南東の空、低めのあたりに赤く輝く星だそうです。
ところが、火星の直ぐ近くにやっぱり赤い星、
蠍座の心臓といわれるアンタレスが輝いているそうです。
このアンタレスの名前の由来は、
「アンチ火星:火星に対抗する星」だそうです。
ちなみにギリシャ語で火星は「アレス」だそうで、
その前に「アンチ」がひっついて「アンタレス」だそうな。。。
そしてこの「アンチ~」という言葉。
私の場合は、「アンチ巨人」という言葉を最も多く使いますが、
(巨人ファンの方にはスンマセン)
ここで、よく考えてみると「アンチ巨人」ということは、
巨人がいなくては成り立たないのです。
巨人に対抗するには、絶対に巨人が必要でしょ!!
ここですよ。
心理学でいう「好き」の反対は「嫌い」ではなく
「無関心」ということ。
今日、FBフレンドが、
辛いことを「忘れたい」けれど
「忘れられない」ということを訴えていました。
辛いことだと思います。
「忘れたい」ということは「覚えておこう」と
さして変わらないのです。
何故かというと、忘れたいことに囚われている次元では一緒だから。
そのことを「忘れたい、忘れたい。」と思っている間は
忘れることはできません。
がっつり向き合って、心の中にちゃんと整理するか、
他の熱中できるよい方法を探して力を注ぐことで昇華するとか、
とチャウかなぁ!