2016年5月12日木曜日

自分を変えることは「周囲も大変」ということは想定内。


今日は午後から自宅で面接。


定期的にお仕事の相談に来られていますが、

お話聴きながら、

私の感じたことをお伝えしてたら、

「そっかぁ、こうやってみたらええかも。。。」

という具合に自分で次のチャレンジの仕方を決めて、

次回また振り返ります。


自分自身で決めたことにチャレンジするということは、

「今までの自分のやり方とは、多少なりとも変えてみる」

ということです。


よく言われることですが、

「他人と過去は変えられない、変えられるのは自分と未来」

ってことで、自分の行動を変えてみるということです。

いうのは簡単ですが、実践は結構大変です。

それでも意識して取り組むということは素晴らしいと思います。


実践での大変さの大きな部分は周囲の反応です。


(実際の相談の中身のことは紹介できませんが)

相手にとっては、今までと違った関わり方をしてくるので当然戸惑います。

例えば「今までのあなたの方がいい」という人がいるかもしれません。

でも、直ぐに戻す必要はありません。

「戸惑い」が馴れないためのことによるのであれば、

馴れていただくことは必要です。


一人の人が行動変容するということは、

周囲への影響は避けられません。

長い目で見たときに

周囲にとっても良い変化だと感じたのならば大丈夫です。


成長するということは、行動変容するということ。

そのためには、意識して取り組みを継続することが肝要です。





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