定期的にお仕事の相談に来られていますが、
お話聴きながら、
私の感じたことをお伝えしてたら、
「そっかぁ、こうやってみたらええかも。。。」
という具合に自分で次のチャレンジの仕方を決めて、
次回また振り返ります。
自分自身で決めたことにチャレンジするということは、
「今までの自分のやり方とは、多少なりとも変えてみる」
ということです。
よく言われることですが、
「他人と過去は変えられない、変えられるのは自分と未来」
ってことで、自分の行動を変えてみるということです。
いうのは簡単ですが、実践は結構大変です。
それでも意識して取り組むということは素晴らしいと思います。
実践での大変さの大きな部分は周囲の反応です。
(実際の相談の中身のことは紹介できませんが)
相手にとっては、今までと違った関わり方をしてくるので当然戸惑います。
例えば「今までのあなたの方がいい」という人がいるかもしれません。
でも、直ぐに戻す必要はありません。
「戸惑い」が馴れないためのことによるのであれば、
馴れていただくことは必要です。
一人の人が行動変容するということは、
周囲への影響は避けられません。
長い目で見たときに
周囲にとっても良い変化だと感じたのならば大丈夫です。
成長するということは、行動変容するということ。
そのためには、意識して取り組みを継続することが肝要です。
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