2016年5月31日火曜日

嫌なことを忘れたい。でも忘れられない。ってこと?!


今日は、朝一で大学の日。

午後からは、4月から新たに委託された新任民生委員さんの研修でした。


それとは全然関係なく、

今夜は最近で火星が地球に近づく日だそうです。

夜暗くなって、南東の空、低めのあたりに赤く輝く星だそうです。

ところが、火星の直ぐ近くにやっぱり赤い星、

蠍座の心臓といわれるアンタレスが輝いているそうです。


このアンタレスの名前の由来は、

「アンチ火星:火星に対抗する星」だそうです。

ちなみにギリシャ語で火星は「アレス」だそうで、

その前に「アンチ」がひっついて「アンタレス」だそうな。。。


そしてこの「アンチ~」という言葉。

私の場合は、「アンチ巨人」という言葉を最も多く使いますが、
(巨人ファンの方にはスンマセン)


ここで、よく考えてみると「アンチ巨人」ということは、

巨人がいなくては成り立たないのです。

巨人に対抗するには、絶対に巨人が必要でしょ!!


ここですよ。

心理学でいう「好き」の反対は「嫌い」ではなく

「無関心」ということ。


今日、FBフレンドが、

辛いことを「忘れたい」けれど

「忘れられない」ということを訴えていました。

辛いことだと思います。


「忘れたい」ということは「覚えておこう」と

さして変わらないのです。

何故かというと、忘れたいことに囚われている次元では一緒だから。

そのことを「忘れたい、忘れたい。」と思っている間は

忘れることはできません。


がっつり向き合って、心の中にちゃんと整理するか、

他の熱中できるよい方法を探して力を注ぐことで昇華するとか、

とチャウかなぁ!

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