ケアマネジャーの専門研修等のカリキュラムが一新されました。
で、兵庫県では専門Ⅰ・Ⅱのテキストに変わるものを作成しようと
兵庫県社会福祉協議会社会福祉研修所で作業しています。
稲松も微力ながら執筆担当に加えていただいておるのですが、
先日来、ゲラの上がってきたものをチェックする作業に入っております。
自分の担当箇所を何回か読み返し、
昨日のワーキング等に持ち寄ります。
他の委員の方が一読しただけで、
「稲松さん、2表の最後のところ誤変換じゃないですか?」
「あっ、ホンマや!」
「個々の箇所も、字抜けてません?」
「あっ、ホンマや!!」
情けない限りです。
稲松の視点だけで見ていたら、
間違いを発見できません、、、発見しにくいのです。
他の方の視点が入ると、
やはり気がつかれるのですねぇ。。。
対人援助の実践の場面でも、
「なんかうまくいかないぞ」
というところは、他者の視点で振り返ることも大切です。
それが、事例検討会だと思います。
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