神戸まつりの協賛企画、垂水 "区民の音楽の広場"に西神戸混声合唱団で出演。
"涙をこえて"という曲を演奏しました。
そのサビのところで、
🎶涙をこえて行こう、輝く明日みつめて🎶
という歌詞があります。
その後、大阪の親類のとこに会食に行ったのですが、そもそもの集まりは18年前に高校1年で他界した従兄弟を偲ぶ会です。
今、帰りの電車の中で、歌詞の意味と従兄弟のことを思い生きるということを考えてしまいます。
「生きる」ということは「裟婆」にいるということですよね。
「裟婆」とはもともと「忍耐」という意味で、「生きるということは、自分の思い通りにはならない」ということだそうです。
ということは、「耐え忍ぶ努力」無しに「輝く明日」は来ないということです。
う〜ん、生きるということは修行なんだ。やっぱり❗️
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