事例検討会の必要性や、
なぜ、兵庫県では“気づきの事例検討会”を推奨するのか
というお話し。
事例を振り返るということは、
自分の行ってきた支援の振り返り作業です。
そのことによって自分の癖や考え方が見えてきます。
自己覚知ができるのですが、
結構しんどい作業です。
なぜなら、自分の出来ていたところだけではなくて
できていなかった、ダメな部分も見えてくるからです。
そんな時に、
できている部分は承認する。
ダメな部分は、、、
見逃すことはできませんし、
叱責する。これでは振り返り作業自体にネガティブ感が、、、
そう、そんな時は残念がりましょう。
残念に思うのは、期待していたことに対する思いです。
期待していたのにできなかったね。残念だね。
次はできるかしら、どのようにしますか?
ここですよね、成長のチャンスは!!