2015年2月15日日曜日

赤ちゃんの言葉を聴く

昨日今日と日本介護支援専門員協会全国大会・近畿介護支援専門員研究大会で和歌山県田辺市に来てます。テーマは「支え・支えあう、心通わせるケアマネジメント〜暮らし・いのち・よみがえり〜」です。

昨日のパネルディスカッションで、90歳の産婆(助産師)さん、坂本フジヱさんの言葉

「赤ちゃんが生まれてきたときに抱き上げて『よ〜生まれてきたなぁ、これからも大変やで、色んなことがあるで』っていうと、赤ちゃんが『わかった』って応えてくれる。そうやって赤ちゃんの言葉を聴くことが大切です」

そのお話しを聴きながら、すごく素直に、対人援助者として、至極当たり前のことを忘れてはいないものの、、、薄まっている自分を感じました。


--
モバイル Gmail から送信

0 件のコメント: