大阪市社会福祉研修情報センターで
「障がいのある人と支援者のためのコミュニケーション講座」といタイトルで
障がい者関係施設職員さんの研修でした。
50名弱の参加者の方々は、
身体障がい関係、知的障がい関係、精神障がい関係...
それもデイサービス、生活支援、就労支援、訪問介護、就労移行支援、施設入所支援、etc...
「障がいのある人と、、、」って具合にまとめることはできません。
で、結局、対人援助とコミュニケーションの基本的なお話し+ちょこっとロールプレイ
コミュニケーションを学んだ経験がある方なら、
言語レベルや非言語レベルのコミュニケーションという言葉を聞いたことがおありだと思います。
そして、言葉ではなく視線や表情、身振りや態度といった非言語表現が
とても重要ということはご存知だと思います。
しかし、自分自身の非言語表現を意識している人はあまりいません。
そもそも、非言語表現自体、意識しづらいという特徴があるので当たり前なんですが、、、
でも、利用者さんと信頼関係を作りながら利用者さんにお話ししていただいて、
利用者さんのことを理解しながら支援しようとすものにとっては、
自らの非言語表現に意識を持たなければなりません。
先ずは、表情。
自分の笑顔をチェックしましょう。
怒っている顔をチェックしましょう。
鏡でチェックしましょう。
今すぐに!
その顔を相手の人は見ているのですよ!
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