関西混声合唱フェスティバルでした。
全部で36団体が出演、
我が西神戸混声合唱団も5番目に出演しました。
会場の三田「郷の音ホール」は響きも良い素敵なホールですが、
お客さんが少なかったのは少し残念でした。
それでも、お客さんお入ったホールで歌うということは、
日頃の練習で歌うのとは全く違います。
なんせ聴いてくれる相手が居るのですから。
その相手に、私たちの歌で何を伝えたいかですから、
練習の時とは気持ちも違ってきて当たり前です。
クライアントさんのところに訪問に行ったりすると、
喋り続けていつになったら帰れるのか
ということがあります。
やっぱり、聴いてくれる相手が居るということなんだと思います。
よい聴き手とは、相手が気持ちを込めて話したくなるような相手だと思います。
良い話し手を作り出すのは、ある意味よい聴き手が要ることだと感じています。
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