2015年2月16日月曜日

生老病死、自然(じねん)ということ


昨日の夕方、介護支援専門員の研究大会から帰ってきました。

新しい出会いと学びを得た時間でした。


前回に続き、初日の基調講演から


人が生まれ、老い、病を得、死ぬ

生老病死と云いますが、

このことは自然の営みの中にあって

生まれることも、死ぬことも

本来は医療のほかにあること

歳を重ねることを止めることはできませんし、

病を治すことも、一定の枠の中でのみの取り組み身です。


人は、自然の一部であって(じねんの中のもの)

人を理解するときに

先ずそこのところから入っていかなければならないと感じました。

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