2017年7月31日月曜日

必要なところに、必要なときに、必要な分だけ・・・


気がつけば7月も今日だけとなってしまいました。


先日、ある方から、

「稲松さん、お体大丈夫ですか?」と聞かれました。

「大丈夫ですよ。でも、どうして」と返すと、

「ずっとブログを書いておられないので、どこか調子でも悪くされてるのかと・・・」

あまりにもブログの更新をしないので、

心配していただいてみたいで、、、申し訳ございません。


基本、元気ですよ!!


6月の半ばに寄せていただいた大分県の日田市が

集中豪雨のためにひどい被害が出たり、

日本のあちらこちらで、局所的に災害が起こっています。

かと思えば、水が不足しているところもあるようで、、、


うまくいかないものです。


雨だって人の暮らしには必要不可欠なもんです。

だからといって土地が対応しきれないほど降られても

ありがたくありません。というか、迷惑です。


人からの支援も必要な分だけでかまいません。

それ以上の支援は、ありがた迷惑でしょう。

無駄になるし、自立を阻害します。


「必要なところに、必要なときに、必要な分だけ」

ケアマネジメントの極意と同じです。


それと、コンスタントに必要量を確保するということです。

しばらく、降らなかったからまとめて降るのがいいわけではありません。

継続的に、計画的に、が肝要です。

自然は、計画通りにならない場合がありますが、

支援は、ある程度計画はできます。


ただ、人間も個人差や気分ということもありますので、

いつもいつも計画通りにはいきません。


だから、都度の確認が必要なんです。

その手段がコミュニケーション(面接)です。


この間、ケアマネジャーの実務研修や専門研修

主任研修や主任更新研修と出務しましたが、


演習の中身より、そこで行われるコミュニケーションが気になる稲松でした。

あまり更新しないとご心配をおかけしますので、

久しぶりに、つれづれなるままに書いてみました。

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