昨日、4年ぶりに餅つきをしました。
ケアマネジャー関連のお友達の自宅で
お餅つきをするということで遊びに行きました。
実は、稲松は餅つき好きで、
久しぶりの餅つきを楽しみました。
友人の親戚の小学校6年生の男子がいたのですが、
実際に餅をつき、熱い熱い餅になる前のコメを返してもらいました。
最初、少し触るだけでも熱くて返すところまでできませんでしたが、
素早く反すコツだけ伝えると、
3回目には何とか返すことができました。
ほんの数時間の間に
随分、成長しました。
最初に返せなかったときに
「熱いことないぞ!何しとるんや」
と応援する大人もいましたが、
「半分まで返せたやんか、いけるいける、その調子」
「も少し早く手を動かしてみて!」
と声をかけると、次には少しできるようになる。
それで褒める。
こういった経験が、育ちにつながるのではないでしょうか?
子どもだけでなく、
ケアマネジャーだって同じです。
実践についての昇任が得られないと
精神的には参ってしまいます。
ぜひ、仲間どおしで承認の機会を持ってください。
そのことができると、マイナスの承認も
受け入れられるようになると感じています。
0 件のコメント:
コメントを投稿