この間、GW・・・大型連休は終わってしまい、通常の日がやってきました。
うそ! フリーランスの私にとってGWはあまり関係ありません。
連休期間に研修をしようという方が少ないので、
そういった意味では影響はありますが。
連休後、11~12日と1泊で東京に行ってました。
若い友人の舞台「リア王」シェイクスピア原作を観るためもあるのですが、
何年かぶりに息子と娘と会って、
私たち夫婦も含めて、家族それぞれの今後の暮らしについて
話し合いするためもありました。
気がつけば、子どもたちも30手前、
役者を中心に表現者(パフォーマー)の道を歩んでいる彼ら、
親として応援はしますが、それぞれの暮らしもありますから、
今後どのように関わりを持つのかを確認する意味合いです。
家族の構成員それぞれにとって、
お互いがどのような存在であり、
関係性をどのように進めていくのか、
話し合いは必要だと思います。
自分自身の人生の物語にとって、
家族という共演者は
最も影響のある存在です。
そして、少し距離をとって俯瞰してみると
そこに家族としての物語があるのです。
対人援助の仕事をするときには、
他人の人生の物語を観ていくことになります。
その際、家族の物語も観ることは重要なしてんだと思います。
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