2011年9月30日金曜日

たこ焼き!

本日の晩ご飯は、、、
たこ焼き!
娘のリクエストで、
こういうことになりました。

「関西の家には、必ずたこ焼きの鉄板がある。」
ということに、関東方面の方は驚かれるようですが、
本当です!!

ちなみに、
わが家には、写真にあるホットプレートのモノとは別に、
たこ焼き器専用のモノと、
ガスコンロで使用するモノと、
つごう、3つあります。

味ですか?
美味しかったですよ!!

2011年9月29日木曜日

LSAさん、SCSさんたち生活援助員さんの研修!

今日は、兵庫県福祉センターで
兵庫県下の
LSA(Life Suport Adviser):シルバーハウジング(高齢者向け住宅)の生活援助員
SCS(Senior Citizen Suporter):阪神淡路大震災の復興住宅の高齢者支援をする生活援助員
それ以外にも、高齢者の交流のお手伝いをする生活援助員さんたちの研修でした。
ちなみに主催は兵庫県老人福祉事業協会。

テーマは、対人援助の基本的な知識技術。
特に面接・・・ちょっと欲張り過ぎた内容でした。(少し反省)

在宅の高齢者の方々の生活支援をするのですが、
具体的には、定期訪問による安否確認や、
生活相談、緊急時の対応や関係機関との連携・連絡
等々
業務そのものはソーシャルワーカーそのものです。
個別援助技術も必要ですが、
行事やサークルの立ち上げ支援では、
グループワーク的な視点も必要だし、
コミュニティワーカーとしてのポジションも必要になります。

要するに、総合的なソーシャルワーカーです。
皆さん熱心に研修に取り組んでおられました。

室内で研修するのはもったいないようなお天気でしたが、、、
福祉センターから望む、六甲山系!!

2011年9月28日水曜日

ソーセージは…?

本日、外向けの仕事はありませんでした。

家事とメールの遣り取り、
資料作成等でした。

晩ご飯の買い物で、冷蔵庫にはソーセージがあったので、、、
ポトフ・・・?とか、思いながらお買いもの。

玉ねぎ買って、じゃが芋買って、、、
してたら、クリームシチューも・・・いいよなぁ・・って、

クリームシチューの箱には、
鶏肉の写真。
グラム88円のモモ肉購入。

鳥といろいろ野菜たっぷりシチュー。
サラダ。パン。ワイン。
ソーセージは、
冷蔵庫に残ってます。

2011年9月27日火曜日

老健施設のケアマネジャーさんの研修

今日は、元町の農業共済会館で
兵庫県の介護老人保健施設協会ケアマネジャー部会の研修でした。

午前中は、ケアマネジメントの基本の振り返り。
午後は、老健施設でケアマネジャーが取り組む業務についてのグループワーク。

皆さん非常に熱心に聴き、考え、意見をだし、作業にも取り組んでおられました。

老人保健施設は、もともと訓練をするのが目的で、
目標は、在宅生活への復帰。

しかし、特別養護老人ホームや療養型医療施設の待機場所のようになっている部分もあります。

在宅復帰を促すには、在宅での受け皿や社会資源の希薄さが課題となり、
施設の部分では、介護療養型は廃止の方向、特養のベッド数も伸び数が少ない。
そこで、
本来、訓練をする施設に利用者が滞留する現状がある。

そのような現状の中で施設のケアマネジャーさんは、
一所懸命利用者さんと向き合っておられます。

もっと仕事がやりやすくなるためには、
施設管理者の方が、ケアマネジャーの業務を明確に位置付けること。
それ以前に、制度の根幹の部分で選任化・相談員業務との業務調整等を行うことが望まれます。
よね!!

2011年9月26日月曜日

「お互いさん」ではないんです。

今日は、三田でした。
「WELnetさんだ」というNPOさんの職員研修。
テーマは対人支援の基本の振り返り。

私たちは、
対人援助者なので
利用者さんのことを理解しようと思います。
でないと、
支援できないから。

でも、
利用者さんから見られていることを意識してるでしょうか?
こちらも人間、あちらも人間
こちらが相手を見ているということは、
空いてもこちらを見ているということです。

「ははーん、お互いさんやね!」
と、思ったら大間違い。
利用者さんは、
我々が利用者さんを見ている倍・・・いや何倍もの力を入れて見てはります。
だって、「自分のこと相談しよう」「自分のこと任せよう」って人でしょう?!

皆さんが、その立場だったら
パッと見た感じで、「まあ、ええか!」てなりますか?
奈良変でしょう。

利用者さんと向き合う時、
専門職である私たちよりパワーを使って
人を観察している目・アンテナがあることを忘れてはいけません。

2011年9月25日日曜日

就職・・・

今日は、夕方から
大学時代の合唱団の現役生徒OB会との懇親会で行きました。

最近の現役の活動のこととか、私たちが減益だった頃の話とか、
真面目な話は2~3割(もっと少ないかも・・・)
色々な話を、そこここで食事をしながらビール片手にお話ししました。

本当に懇親会って感じ!

現在、就職がなかなかままならない情勢の中で
就活のことなどは、現役生にとって重要な話題です。

私は、福祉畑で仕事をしてきたので、
一般企業や事務職等にコネクションもありませんし、
話を聴くことがほとんどでしたが、
仕事に就く(就職)事に関してお伝えしたいことは、

「何を目標に仕事をしますか?」ということ。

いろんなことが考えられますが、
一つは「稼ぐため!!」経済的自立
何といっても、喰わないと死にますから。

次は、「人に喜んでもらうため。」社会貢献
「働く」とは「傍(はた)が楽(らく)できること」ですから。

もう一つは、「自分自身の人生を作り上げるため」自己実現
仕事をすることを通じて、より自分らしい自分に近づくのです。
若い時代は、自分らしさを追求する時期なのかもしれません。

若い人たちと就職の話しをしながら、
50歳の自分が思う「自分らしさ」を考えたときでもありました。
現役の皆さん、ありがとうございました。

暮らすという視点

昨晩、23:00前に浜松から帰ってきました。

姪っ子は、それは綺麗な花嫁さんでした。
新しい家族を作り、
新たな暮らしをスタートし、重ねていくことでしょう。
幸多かれと祈るばかりです。

式と身内だけのお食事会の後、
ほんの少しの時間でしたが、
兄が携わっている施設を見学させてもらいました。
「三方原スクエア」知的障がいをもつ人たちの暮らしの場です。
写真を見ても、施設って感じではなく、
最近の、ハイツのような感じです。

子どもたちは、ここから学校に通います。
大人の方たちは、作業をしたり、共用スペースで過ごされたり、
ごく当たり前の暮らしがあります。

そこに人がいて、その人の暮らしがあって、
その暮らしに係わる人がいて、
それが暮らしの場です。

ケアは、その暮らしの場にあるモノです。
ケアが中心ではないのです。
1ユニット6人のスペースは、
暮らしの場であり、そこにケアが寄り添う空間です。

地域包括ケアの目指す姿の一つが、
「三方原スクエア」だと感じました。
帰路、浜名湖のサービスエリアからの夕暮れ。
当たり前に一日が終わる。
そして、また新しい一日が始まります。
なんてことを考えてしまいました。
(この後、結構な渋滞、、、日常は厳しい・・・)