昨日は、
神戸聖隷福祉時事業団の
施設長・副施設長研修でした。
テーマは「人財育成」
どこの法人でも大きなテーマの一つです。
コーチングをベースにお話ししました。
この中で、前向きにという言葉が繰り返し出てくるのですが、
前向きということは、
「未来へ」「目標に向かって」ということです。
ある人に仕事をお願いしていたとして、
その人が、きっちり仕事をしていなかったら、
「なぜできなかったのですか?」ときいてしまいます。
あまり得策とはいえません。
「どうしたらできるとおもいますか?」
「何があればできます?」
これが、前向きにだと感じませんか?
(参照文献「本当の力が目覚める魔法のコーチング」トム・コネラン著・高頭裕子訳、日経PB出版)
このブログは稲松真人(いなまつまこと)が、人間関係や対人援助のこと、その他もろもろの感じたことなどを綴っていこうと思っています。 兵庫県対人援助研究所とは公の機関ではなく、稲松がフリーランスで仕事をするときの“屋号”ですのでお間違いなく!!
2012年7月7日土曜日
2012年7月5日木曜日
季節の変わり目
今日は、
夜、県のケアマネ協会の委員会でした。
メンバーのお一人からメールで、
入院されたとのこと。
お忙しい方だったので、
お疲れもたまっておられたとは思うのですが、
6月30日のブラッシュアップの折には元気そうでいらしたので、
季節の変わり目、というか、
低気圧や梅雨前線の影響もあるかしら。
委員会に出てきておられた方で、
いつも車でご一緒する方も、
職場を出られる前に
腰に違和感を感じたとか、、、
季節の変わり目には
また、天候の動きが激しいときは
心身ともに乱れやすいので
ご留意くださいませ。
夜、県のケアマネ協会の委員会でした。
メンバーのお一人からメールで、
入院されたとのこと。
お忙しい方だったので、
お疲れもたまっておられたとは思うのですが、
6月30日のブラッシュアップの折には元気そうでいらしたので、
季節の変わり目、というか、
低気圧や梅雨前線の影響もあるかしら。
委員会に出てきておられた方で、
いつも車でご一緒する方も、
職場を出られる前に
腰に違和感を感じたとか、、、
季節の変わり目には
また、天候の動きが激しいときは
心身ともに乱れやすいので
ご留意くださいませ。
2012年7月4日水曜日
夏のワークに向けた準備?!
今日は、
基本オフの日でした。
朝ごはんの後、
県のケアマネ協会の相談窓口の回答作成して、
歯医者さんに行って、
明後日のレジュメを送付して、
11:00過ぎから、
娘と三宮に買い物に行きました。
15:00前には連れ合いも合流して。。。
7月の海の日を絡めた土日月は、
東播磨カウンセリング研究会の夏のワークショップです。
毎年参加するのですが、
これまた毎年、
それに合わせてTシャツ等を購入します。
今年は、Tシャツではなく、
センタープラザのマライカで
インド製のイージーパンツと
アジアンなシャツを2枚ゲットしてきました。
どんどん怪しいおじさんになっていきます。
ご期待ください!!
基本オフの日でした。
朝ごはんの後、
県のケアマネ協会の相談窓口の回答作成して、
歯医者さんに行って、
明後日のレジュメを送付して、
11:00過ぎから、
娘と三宮に買い物に行きました。
15:00前には連れ合いも合流して。。。
7月の海の日を絡めた土日月は、
東播磨カウンセリング研究会の夏のワークショップです。
毎年参加するのですが、
これまた毎年、
それに合わせてTシャツ等を購入します。
今年は、Tシャツではなく、
センタープラザのマライカで
インド製のイージーパンツと
アジアンなシャツを2枚ゲットしてきました。
どんどん怪しいおじさんになっていきます。
ご期待ください!!
2012年7月3日火曜日
ケアマネジメントプロセスと実際のケース+レポート
今日は、大学の日でした。
今日と来週は、
事例を通して
これまで学んできた
「ケアマネジメント」について考察します。
プロセスをお伝えするときには、
インテーク、アセスメント、プランニング、カンファレンス、実施、モニタリング
で、アセスメントに戻る。というように伝えます。
が、
実際の事例では、インテークからより詳細なアセスメントに入れば、ごちゃ混ぜになって進みます。
緊急ケースでは、インテークから即サービス介入ということもしばしばです。
そう、
「ケアマネジメントプロセスの螺旋は、3重4重に重なりながら進むんだ」
という意識が必要なのです。
このことを、実践経験のない学生さんにお伝えするのはなかなか難しいところです。
でも、実践経験のあるケアマネジャーさんに伝えても怪訝な顔をする方もたまにおられます。???
実際のケースが動き出したら、そんなにきれいに円環は回らない方が多い。
このことを、ケアマネジャーもケアプランチェックに入る人も良くわかっておかなければ、
書類の日付だけ合わせというたら大丈夫。とか、
こういう言い回しの表現で大丈夫。というような
けったいなことになると思います。
流通科学大学の「ケアマネジメント論」本日のレポートは、
今日のレジュメに乗せた事例のクライアントA氏の問題(弱み)と力(強み)を上げて支援のポイントを書いてください。なので、休んだ人は授業に出た人にレジュメ見せてもらってください。来週も同じ資料を使いますので来週出席して最終講義までに提出でも構いません。
今日と来週は、
事例を通して
これまで学んできた
「ケアマネジメント」について考察します。
プロセスをお伝えするときには、
インテーク、アセスメント、プランニング、カンファレンス、実施、モニタリング
で、アセスメントに戻る。というように伝えます。
が、
実際の事例では、インテークからより詳細なアセスメントに入れば、ごちゃ混ぜになって進みます。
緊急ケースでは、インテークから即サービス介入ということもしばしばです。
そう、
「ケアマネジメントプロセスの螺旋は、3重4重に重なりながら進むんだ」
という意識が必要なのです。
このことを、実践経験のない学生さんにお伝えするのはなかなか難しいところです。
でも、実践経験のあるケアマネジャーさんに伝えても怪訝な顔をする方もたまにおられます。???
実際のケースが動き出したら、そんなにきれいに円環は回らない方が多い。
このことを、ケアマネジャーもケアプランチェックに入る人も良くわかっておかなければ、
書類の日付だけ合わせというたら大丈夫。とか、
こういう言い回しの表現で大丈夫。というような
けったいなことになると思います。
流通科学大学の「ケアマネジメント論」本日のレポートは、
今日のレジュメに乗せた事例のクライアントA氏の問題(弱み)と力(強み)を上げて支援のポイントを書いてください。なので、休んだ人は授業に出た人にレジュメ見せてもらってください。来週も同じ資料を使いますので来週出席して最終講義までに提出でも構いません。
2012年7月2日月曜日
「期待する」ということ
今日は、
一日いいお天気でした。
夕方、
スーパービジョンが一つ。
なかなか手強いケースを抱えて、
やって来られました。
お話を聴きながら、
私の中に浮かんでくる疑問点を
ご質問しながらケースの振返りをしました。
キーワードは
バイジーさん自身が質問に答えながら、
紡ぎだしておられました。
次につながる作戦も
バイジーさんご自身がキーワードをもとに
練られます。
私は、
座って、話を聴いて、質問する。
神経は集中してますが、、、
バイジーさんは、
それでも不安です。
そう、バイジーさんって不安を抱えてらっしゃいます。
「このケース、動いていくのかしら?」って。
「動くことを期待しないと、決して動きませんよ。」
「合唱指揮者が、
『この曲、仕上がるのかしら?』
って、
思ってたら
その曲は、
決して仕上がらない。」
とお伝えしました。
沈みゆく“お日ーさん”を見ながら、
私自身、
明日という日に期待を持って臨みたいと思いました。
2012年7月1日日曜日
梅雨の晴れ間
今日は、
朝からの雨模様。
少し上がったかと思うと、
結構強く、
大きな音を立てて降り、
少しすると
しとしとと降り、
また、
強くという感じでした。
夕方になって
止みました。
ピースのお散歩のときには
結構、青い空も広がってました。
蒸し暑かったので、
中学校のバックネット裏辺りでは、、、
少しばて気味かな?!
ゆっくりと
青空を眺めながらのお散歩は
楽しい時間です。
梅雨の晴れ間なので、
なおさらかもしれません。
朝からの雨模様。
少し上がったかと思うと、
結構強く、
大きな音を立てて降り、
少しすると
しとしとと降り、
また、
強くという感じでした。
夕方になって
止みました。
ピースのお散歩のときには
結構、青い空も広がってました。
蒸し暑かったので、
中学校のバックネット裏辺りでは、、、
少しばて気味かな?!
ゆっくりと
青空を眺めながらのお散歩は
楽しい時間です。
梅雨の晴れ間なので、
なおさらかもしれません。
今年も折り返し点
昨日で、
2012年も半分過ぎました。
午前中は、
「気づきの事例検討会」の講師陣の自主研修に参加し、
1月に講師陣で行った検討会の逐語録をもとに振返りをしました。
半年近くたっていますが、仲間と読み合わせながら
質問の意図や事例提出者の方の思いを
再確認する作業を丁寧に行いました。
不思議なことに、検討会の時に感じた「気づき」と
また違う視点で感じられることもあり、
事例を振り返ることの深さを改めて痛感しました。
夜は、
西神戸混声合唱団の定期練習。
本日も見学者が来られ、新入団の方もあり、
何と、団員が40名を超えました。
ベースの出席が少なくてバランスは悪かったですが…
30脚以上の椅子の並ぶ練習はいい気分です。
来年6月の本公演に向け1年を切り、
先ずは10月にあるチャペルコンサートに向け、
パレストリーナを急ピッチで上げたいと思っています。
その後、
先だっての「第九」の団内打ち上げ!!
どれだけ打ち上げるねん?!って感じもしますが、
ミュー室内管弦楽団の土持さんと小林さんも駆けつけてくださり
楽しいひと時を共有しました。
残りの半年も充実した時間を過ごすことができるように
そのプロセスを一歩一歩、歩んでまいります。
温かい声援をいただけますようお願いしますね!!
2012年も半分過ぎました。
午前中は、
「気づきの事例検討会」の講師陣の自主研修に参加し、
1月に講師陣で行った検討会の逐語録をもとに振返りをしました。
半年近くたっていますが、仲間と読み合わせながら
質問の意図や事例提出者の方の思いを
再確認する作業を丁寧に行いました。
不思議なことに、検討会の時に感じた「気づき」と
また違う視点で感じられることもあり、
事例を振り返ることの深さを改めて痛感しました。
夜は、
西神戸混声合唱団の定期練習。
本日も見学者が来られ、新入団の方もあり、
何と、団員が40名を超えました。
ベースの出席が少なくてバランスは悪かったですが…
30脚以上の椅子の並ぶ練習はいい気分です。
来年6月の本公演に向け1年を切り、
先ずは10月にあるチャペルコンサートに向け、
パレストリーナを急ピッチで上げたいと思っています。
その後、
先だっての「第九」の団内打ち上げ!!
どれだけ打ち上げるねん?!って感じもしますが、
ミュー室内管弦楽団の土持さんと小林さんも駆けつけてくださり
楽しいひと時を共有しました。
残りの半年も充実した時間を過ごすことができるように
そのプロセスを一歩一歩、歩んでまいります。
温かい声援をいただけますようお願いしますね!!
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