ご近所(近くの工場の農園も含みで)から、
旬の野菜をたくさんいただきました。
今日は、
連れ合いも娘も、
終日お仕事。
バジルとかもいただいたので、
オーダーはイタリアン的なもの。
でした。
そこで、
久しぶりにピザを、
<手抜きのピザ生地レシピ>
材料:直径約25㎝のピザ3枚分
強力粉3カップ、ベーキングパウダー小さじ4杯、オリーブオイル大さじ2敗、塩小さじ1杯、水200cc。
を、ボール等に入れて混ぜ、手でこねていきます。手にこびりつかなくなるまでこねます。(15分程度)
団子状に3等分して、ラップでくるんで2~30分寝かします。
オリーブオイルを塗ったクッキングペーパーの上で生地を伸ばし、
(別にクルクル回して投げあげて伸ばす必要はありません)
ピザソースを塗って、お好みの愚材とチーズをのせて
250℃のオーブンで10~15分焼いたら出来上がりです。
まず、マルゲリータ、トマトソースにチーズとバジル
サラダはレタス、キュウリ、サラダほうれん草に水菜に黄色いプチトマトです。
2枚目は、
カレーソース(トマトソースにお湯で溶いたカレー粉を混ぜたやつ)に、ジャガイモとピーマンの千切りとチーズです。
3枚目は、
味噌ソース(先日、太子でお土産に頂いた味噌の詰め合わせの、からし麹とニンニク味噌を混ぜてお湯で溶いたもの)に茄子と茗荷とチーズ。
またまた、
食べ過ぎてしまいました。
明日と明後日、
東播磨カウンセリング研究会の
エンカウンターグループに参加のため
ブログはお休みします。
明々後日、
ご報告します。
このブログは稲松真人(いなまつまこと)が、人間関係や対人援助のこと、その他もろもろの感じたことなどを綴っていこうと思っています。 兵庫県対人援助研究所とは公の機関ではなく、稲松がフリーランスで仕事をするときの“屋号”ですのでお間違いなく!!
2012年7月13日金曜日
2012年7月12日木曜日
希望と祈り(思い)。。。
今日は、
午後、スーパービジョンでした。
クライアントの希望、
援助者の思い、
どちらも重いのですが、
どちらを主軸に考えるかといえば、
原則、クライアントの希望です。
相手の希望を大切に思いながら、
その実現、
その思いを汲み取った姿を思い浮かべ、
祈る。
その姿勢は、
大切だと思いました。
私自身、学びの多い濃い時間を過ごします。
午後、スーパービジョンでした。
クライアントの希望、
援助者の思い、
どちらも重いのですが、
どちらを主軸に考えるかといえば、
原則、クライアントの希望です。
相手の希望を大切に思いながら、
その実現、
その思いを汲み取った姿を思い浮かべ、
祈る。
その姿勢は、
大切だと思いました。
私自身、学びの多い濃い時間を過ごします。
2012年7月11日水曜日
相談援助面接
今日は、
兵庫県の介護支援専門員専門研修Ⅰの演習でした。
「対人個別援助技術」の部分で
主としては、相談援助面接です。
面接とは何ぞや?(^^)
と聞かれたら、
目的のある会話です。
インタビューかもしれません。
では、ケアマネジャーの面接はどのような目的があるのでしょう。
「アセスメント」ということが思い出されるかもしれません。
ですから、情報収集や分析・統合、課題の明確化と共有。
すべて目的だと思います。
でも、まだあります。
「信頼関係」を醸成し、クライアントの「心理的サポート」も目的です。
その目的を達成しないと、
アセスメントのための情報が得られません。
なぜなら、人は信頼のない相手に対して重要なことは話さないからです。
相談援助面接の奥は深いですねぇ。
兵庫県の介護支援専門員専門研修Ⅰの演習でした。
「対人個別援助技術」の部分で
主としては、相談援助面接です。
面接とは何ぞや?(^^)
と聞かれたら、
目的のある会話です。
インタビューかもしれません。
では、ケアマネジャーの面接はどのような目的があるのでしょう。
「アセスメント」ということが思い出されるかもしれません。
ですから、情報収集や分析・統合、課題の明確化と共有。
すべて目的だと思います。
でも、まだあります。
「信頼関係」を醸成し、クライアントの「心理的サポート」も目的です。
その目的を達成しないと、
アセスメントのための情報が得られません。
なぜなら、人は信頼のない相手に対して重要なことは話さないからです。
相談援助面接の奥は深いですねぇ。
2012年7月10日火曜日
積み重ねること
今日は、大学でした。
私の担当する
「ケアマネジメント論」は、
前期のみなので、
来週が最終講義です。
成績は、
出席・態度点が40点、
レポート課題提出30点、
レポート試験30点
の計100点で行います。
先週と今日あたり、
ちょこちょこ休んでたり
レーポート未提出があったり
の学生さんは気になって、
授業終わりに確認に来ます。
欠席した分は
取り返せないので、
今から何とかできるのは、
未提出のレポート課題を
最終講義の来週までに
仕上げることと、
レポート試験の内容を
充実させることしかありません。
無遅刻無欠席で、
レポート課題も全部提出済み!
って学生が4人います。
既に、総得点は64点ありますので
落とすことはありません。
コツコツ積み重ねることの
現れです。
そう、プロセスを丁寧に取り組んだから
そういう結果となったのです。
私の担当する
「ケアマネジメント論」は、
前期のみなので、
来週が最終講義です。
成績は、
出席・態度点が40点、
レポート課題提出30点、
レポート試験30点
の計100点で行います。
先週と今日あたり、
ちょこちょこ休んでたり
レーポート未提出があったり
の学生さんは気になって、
授業終わりに確認に来ます。
欠席した分は
取り返せないので、
今から何とかできるのは、
未提出のレポート課題を
最終講義の来週までに
仕上げることと、
レポート試験の内容を
充実させることしかありません。
無遅刻無欠席で、
レポート課題も全部提出済み!
って学生が4人います。
既に、総得点は64点ありますので
落とすことはありません。
コツコツ積み重ねることの
現れです。
そう、プロセスを丁寧に取り組んだから
そういう結果となったのです。
2012年7月9日月曜日
オープンな姿勢で待つ
今日は、
太子町社協さんで心配事相談員さんの研修でした。
テーマは「相談援助の大切な視点」で、
いつものごとく「対象者主体」「バイスティック」「人間理解の深度」等のお話でしたが、
市町村が開催する
心配事相談などは、
そんなに大盛況になることはありません。
誰も来ないことだってあります。
そんなときに
相談員さんは不安になることがあります。
「私って、役に立ってるんだろうか?」って!
役に立ってるんです!!
誰も来ない日も、来ても大丈夫なように待つ。
このことが重要です。
「相談に行きたくなったら、心配事相談員さんが居る。」
これが安心です。
相談窓口での支援の第一歩は、
扉をオープンにして待つことです。
決してこちら側から閉ざさないことです。
太子町社協さんで心配事相談員さんの研修でした。
テーマは「相談援助の大切な視点」で、
いつものごとく「対象者主体」「バイスティック」「人間理解の深度」等のお話でしたが、
市町村が開催する
心配事相談などは、
そんなに大盛況になることはありません。
誰も来ないことだってあります。
そんなときに
相談員さんは不安になることがあります。
「私って、役に立ってるんだろうか?」って!
役に立ってるんです!!
誰も来ない日も、来ても大丈夫なように待つ。
このことが重要です。
「相談に行きたくなったら、心配事相談員さんが居る。」
これが安心です。
相談窓口での支援の第一歩は、
扉をオープンにして待つことです。
決してこちら側から閉ざさないことです。
2012年7月8日日曜日
アセスメントと社会資源
今日は、午後から相生でした。
先月と今月2回、3回コースでメインテーマは「アセスメント」です。
早く着いたのでボート公園に行くと
多少雲はあるものの青空も覗く中で
レガッタのようなボートで
4人の男性がストロークの練習をしていました。
本論の研修の方は、本日のお題は
「アセスメントとケアマネジメントに必要な知識や技術との関連」
まっ、総合的なアセスメント自体が基本的な知識・技術なのですが、
その中で、社会資源との関連。
ケアマネジメントがクライアントの課題解決のために
適切な社会資源をコーディネートすることだとすれば、
的確なアセスメントがされなければ
その調整は困難なので、もろに影響が出てきます。
ここで、押さえておきたいことは
クライアントの置かれている状況をアセスメントする際に
既に用いられている社会資源などをストレングスとしてとらえているかということです。
アセスメントでは本人の抱える問題に焦点は当てますが、
本人の力も含めてえ「できる部分」も考えなければなりません。
ややもすると
できない部分だけに目をやりがちですが、
本人や本人が使える社会資源を見通すことは重要です。
そういう視点を養うには、
「意識して繰り返しストレングスを捉える」トレーニングが必要です。
おそらくペーロンの漕ぎ手だと思うのですが、
15分くらい見ている間にも、
往復しながら、外に向かって漕ぎ方を確認していたかと思うと
今度は白龍城に向かって繰り返し、身体に叩き込んでおられたのだと思います。
そう、
私たちも必要な基本的な部分は、
意識して繰り返しながら
身体に叩き込んでいかなければならんのだと思います。
先月と今月2回、3回コースでメインテーマは「アセスメント」です。
早く着いたのでボート公園に行くと
多少雲はあるものの青空も覗く中で
レガッタのようなボートで
4人の男性がストロークの練習をしていました。
本論の研修の方は、本日のお題は
「アセスメントとケアマネジメントに必要な知識や技術との関連」
まっ、総合的なアセスメント自体が基本的な知識・技術なのですが、
その中で、社会資源との関連。
ケアマネジメントがクライアントの課題解決のために
適切な社会資源をコーディネートすることだとすれば、
的確なアセスメントがされなければ
その調整は困難なので、もろに影響が出てきます。
ここで、押さえておきたいことは
クライアントの置かれている状況をアセスメントする際に
既に用いられている社会資源などをストレングスとしてとらえているかということです。
アセスメントでは本人の抱える問題に焦点は当てますが、
本人の力も含めてえ「できる部分」も考えなければなりません。
ややもすると
できない部分だけに目をやりがちですが、
本人や本人が使える社会資源を見通すことは重要です。
そういう視点を養うには、
「意識して繰り返しストレングスを捉える」トレーニングが必要です。
おそらくペーロンの漕ぎ手だと思うのですが、
15分くらい見ている間にも、
往復しながら、外に向かって漕ぎ方を確認していたかと思うと
今度は白龍城に向かって繰り返し、身体に叩き込んでおられたのだと思います。
そう、
私たちも必要な基本的な部分は、
意識して繰り返しながら
身体に叩き込んでいかなければならんのだと思います。
2012年7月7日土曜日
楽しい苦労。
今日、
午後は北鈴蘭台おんあいんすこやかセンター(神戸での地域包括支援センター)の
主催する地域見守りの小地域連絡会の研修会でした。
「認知症の方が地域で安心して住める」がテーマです。
認知症の方は記憶することが難しかったり、
判断が難しかったりして、
ケアされる方は苦労します。
それでもともに時間を過ごす中で、
その方がとても素敵な表情になるとき、
その習慣を楽しみにケアしてるのだと思います。
見守りもその一環です。
晩は、西混の練習日。
今日も前向きに入団を考えてくださっている見学の方が来られました。
40名を超えそうです。ウッシシー(^ー^)
大勢で歌うのはやはり楽しいです。
でも人数が増えると、
声や音をそろえるのに苦労します。
楽しい苦労です。
苦労があるから、
楽しさも増えるのかもしれません。
午後は北鈴蘭台おんあいんすこやかセンター(神戸での地域包括支援センター)の
主催する地域見守りの小地域連絡会の研修会でした。
「認知症の方が地域で安心して住める」がテーマです。
認知症の方は記憶することが難しかったり、
判断が難しかったりして、
ケアされる方は苦労します。
それでもともに時間を過ごす中で、
その方がとても素敵な表情になるとき、
その習慣を楽しみにケアしてるのだと思います。
見守りもその一環です。
晩は、西混の練習日。
今日も前向きに入団を考えてくださっている見学の方が来られました。
40名を超えそうです。ウッシシー(^ー^)
大勢で歌うのはやはり楽しいです。
でも人数が増えると、
声や音をそろえるのに苦労します。
楽しい苦労です。
苦労があるから、
楽しさも増えるのかもしれません。
登録:
投稿 (Atom)