2012年6月29日金曜日

面接のスキル

今日は、
昨日からの続きで、
午前中、
和歌山県のケアマネさん専門Ⅰの個別援助技術の続き
ロールプレイでした。

日頃、クライアントさんと面接をする。
もちろん、ふざけてするわけはありませんが、
意識せずにしていることが多いのではないでしょうか?
ロールプレイをすると、嫌でもその振返りができます。
大切な所です。

午後は、
事例検討会。
事例提供者に質問をするのも
クライアントに対する面接と変わりません。

日頃、どのくらい意識して面接しているかが問われる瞬間です。
ライブの緊張感。その中で、知識や技術を駆使していく。
その積み重ねが、面接のスキルを磨くのだと思います。

地元の居酒屋

昨日は、
9:30~17:30まで研修でした。
ホテルの部屋に戻ってメールを確認したりして、
19:00前にホテルの部屋から
和歌山城を見ると
夕日をバックにすごくきれいでした。

一昨日見つけていた
居酒屋「建さん」に
美味しいおかずと「甘雨」というおさけ。
訪れた場所で
そこの居酒屋(チェーン店ではない)に行くのが楽しみです。
対象の希望で店の写真はないのですが、、、
幸せな時間を過ごしました。

2012年6月27日水曜日

和歌山に来ています。

明日・明後日と
和歌山県の介護支援専門員専門研修Ⅰの
対人個別援助技術を担当します。

今日は、
ビッグ愛の中にあるホテル
ランドマークに泊まります。

さぁ、
晩ご飯食べに出かけよーっ、と(^。^)

2012年6月26日火曜日

飲み会(損得のない繋がり)・・・+レポートなしよ!!

今日は
午前中、大学でした。

晩は、
昨日お世話になったディアージュの方と
その中のお一人と
以前、同僚だった方で、、、

私とつながりがある方と
飲み会をしました。

今は違う組織の人間、
でも、同じ対人援助に向き合っている同志。

積もる話が吹き上がります。
貴重な時間であり、
ヒントの宝庫です。

ヒントに気づかなくとも
癒しの時間だと感じました。

そこから
新たな音を紡ぎだしていただければと思います。

流通科学大「ケアマネジメント論」本日のレポートはありません。

2012年6月25日月曜日

後進の育成、モチベーション

今日は
晩方からディアージュ神戸さんで
研修でした。
中級から上級の方という設定で、
役付きの方、そうでなくても後輩がいるという受講設定です。

昨年度からお付き合いさせていただいてますが、
テーマは対人援助です。
ただ、今日は受講設定が前回とは違うので、
コーチングの考え方をベースに
人財の育成について学びました。

モチベーションを高めるフィードバックについては
いろいろと感じていただけたようで、
「なぜ、できなかったか?」と聞くのではなく
「どうしたらできただろうか?」と聞く。
過去の出来事を問いただすのではなく、
未来の行動可能性を考える。
という視点です。

2012年6月24日日曜日

最高な気分!!

今日は、以前からいっていた第九の本番!
ミュー室内管弦楽団の演奏会。
ベートーヴェンの第九交響曲合唱付きです。

アマチュアだけで第九ができるのか?
もちろん、
指揮者の中牟田先生、
コーラスマスターの橘先生、
関わりはあったのですが、
ベース、アマチュアで第九をやったことにブラヴォーです。
そこに関われたことが感激でした。

どれくらいうれしかったか?


打ち上げでの写真。
コンミス(女性なのでコンマスではない)の
土持さん、
ソプラノソリスト園田みのり先生、
テノールソリスト谷口文敏先生と
私。

それぞれに
いろいろと思うところはあると思うのですが、
それは置いといて、幸せな時間なんです。
よね?!

こんな素敵な時間を共有できたことに感謝。
その機会を作ってくださった“ミュー管”に大感謝。
お客さんに感謝。
支えてくださった裏方、その他ご家族、関係者皆さんに感謝です。
本当にありがとうございました。

2012年6月23日土曜日

連日の総会(本日は神戸)!!

今日は
一般社団法人神戸市ケアマネジャー練絡会の総会でした。
相談役を仰せつかっている関係というか、
任意団体としてスタートしたときに代表を務めていた関係もあり、
毎年参加するようにしています。

私の後、長きにわたり代表を務められた神谷さんが退かれました。
本当にお疲れさまでした。また、副代表を退任される鶴本さんもお疲れさまでした。
その他にも理事を退かれる数名の皆さま、本当にお疲れさまでした。

そして、
本日より代表になられた伊賀さんはじめ、
新しい執行部の皆さま、
大変ですが、ますます素晴らしい組織に成長していくよう
ご尽力のほどよろしくお願いいたします。

服部万里子先生の記念講演にもあったように、
これからケアマネジャーは本当の意味で力が問われます。
足りない部分を補強しながら、
現状で、働きとして要援護高齢者の生活を支援していることに誇りを持って、
さまざまな意見を発信しなくてはいけません。
決して天狗になってはならないですが、胸を張って進んで行きたいですよね!!