2013年7月13日土曜日

エンカウンターグループ

今日から2泊3日で東播磨カウンセリング研究会のワークショップで、岡山の日生町鹿久居島にきてます。
ゆっくり流れる時間の中で少しだけ深い部分の自分と向き合います。


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2013年7月12日金曜日

呼吸することを意識して!


今日は、
午後から姫路でお仕事でした。

地域包括支援センターのスタッフむけに

対人援助技術がテーマです。


対人援助の目標は

クライアントの自立支援です。


生活支援なんですが、


援助職者は自分自身が生きてることを意識してるでしょうか?


ちゃんと、

呼吸(息をして、、、できれば深く)

しっかり吐いてますでしょうか?


人と向き合うために、

自分と向き合う。


その為に呼吸を意識する。



バカにせずに、

一回やってみて!!!

2013年7月11日木曜日

棚卸しと仕入、組み合わせと開発


今日は、
研修に関する委員会が2本ありました。


現状、「フリーランス講師」という肩書で仕事をしておりますので、

いただいたテーマに合わせて、

持ちネタを組み合わせていきます。

その際に、現状どのようなテーマの話ができるか(ネタ数)を確認します。

棚卸し作業です。

そして、組み合わせた内容をセットにして研修内容を確定します。

調度、お中元のセットの中の品物を組み合わせる感じです。


でも、先さまの希望が違っていた場合には、

新しい品物を発注して仕入れなければなりません。

また、新しく開発しなければならない場合も出てきます。


それから、

ネタは、新鮮なものにしなければならない場合と
(時代や制度の変更に合わせて)

長年、話し込んで熟成されるものとがあります。
(対人援助の基本的な部分など)

また、提供するときにアレンジを加えて

その時の相手に喜んで(解りやすく)いただけるように

調理法を変えたり、味付けを変えたりもします。


他者を支援しようとするときにも、

そのようなことが常に起こっているように感じます。

2013年7月10日水曜日

旬の野菜


今日は、
お仕事はありませんでした。


先日、バイジーさんから野菜をいただきました。

茄子、プチトマト、胡瓜、獅子唐辛子

そう、夏野菜たちです。

それに釣られて

昨日はトウモロコシの皮髭付きを買いました。


ただ焼くだけ、和えるだけ、ラップしてチンするだけ、

何しても美味しい。


旬、

おそるべし。


時期というのは、

非常に大切ですね。


2013年7月9日火曜日

福祉マインド??


今日は

大学の日でした。

「ケアマネジメント論」

ほとんどの学生が、、、

福祉の道に進む人たちではありません。

でも、福祉マインドみたいなことを伝えられればと思って講義にのぞみます。


ほとんどの学生さんが、

結構、熱心に受講してくれます、

でも、たまに後ろの方でゴチョゴチョしてるやつもいます。。。


正直、少し残念です。

一所懸命に、お喋りしてるけれど

・・・・聴いてくれてないと感じると。

それは、

聴いてくれないと伝わらないから。



ケアマネジャーがチームに向き合うとき、

情報を共有したいと感じるとき、

どう伝えるかはとてもっ重要です。

でも、伝わったかが問題なので、

聴いてもらえる話し方が必要ですよね。


上手にカンファレンスしなくてもいいです。

要は、

こちら側ではなく、

相手方がどのように感じるか、

相手がどのように理解したかです。

ふりかえってみて、福祉マインドの第一歩は聴くことではないかと。

2013年7月8日月曜日

対応の仕方


今日は、

お家仕事でした。

それにしても暑い!!梅雨明けしたそうな!!

気象庁が勝手に云うとるだけで、

お天気の方は、のびのびとお天気してはります。


我が家には老犬がおりますゆえ、

午後からは、やんわりとエアコンを入れるのですが、

基本、すごい冷房はしません。


熱中症で倒れる方もおられますので、

上手にエアコンも使えばいいと思います。


と云いながら、

昼食はカプサイシンたっぷりの

キムチ入りカレーラーメンを食べ、

しっかり汗をかきました。


暑いときに汗をかくのは当たり前のことですが、

若いときにくらべると、少ないと思います。


暑いから、涼しくするのではなく、

暑いから、しっかり汗をかく。

というのも、正しい対応だと感じています。

2013年7月7日日曜日

クライアントの思いを汲む


今日は、
SVと兵庫県の介護支援専門員協会の理事会でした。

夕食を食べながら、

テレビで劇的ビフォーアフターを観ていました。

例の、古い住宅を匠といわれる建築士が

リフォームするやつ。


いつみても思うのは、

クライアント(依頼主)の思いを丁寧に聴いていること。

これは見事なもんで、これを傾聴といううんだと感じます。


すごいのは、

そこから得た情報を

匠が読み解き、プランニングする様です。


居住空間が

ただ、客観的に改善されるのではなく、

これから暮らそうとする人の思いを映していること。

そこんとこを、とっても大切にされているところ。

感動します。


そういったことを意識できるケアマネジャーを

育てる意識が必要だと思いました。