SVと兵庫県の介護支援専門員協会の理事会でした。
夕食を食べながら、
テレビで劇的ビフォーアフターを観ていました。
例の、古い住宅を匠といわれる建築士が
リフォームするやつ。
いつみても思うのは、
クライアント(依頼主)の思いを丁寧に聴いていること。
これは見事なもんで、これを傾聴といううんだと感じます。
すごいのは、
そこから得た情報を
匠が読み解き、プランニングする様です。
居住空間が
ただ、客観的に改善されるのではなく、
これから暮らそうとする人の思いを映していること。
そこんとこを、とっても大切にされているところ。
感動します。
そういったことを意識できるケアマネジャーを
育てる意識が必要だと思いました。
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