2013年7月7日日曜日

クライアントの思いを汲む


今日は、
SVと兵庫県の介護支援専門員協会の理事会でした。

夕食を食べながら、

テレビで劇的ビフォーアフターを観ていました。

例の、古い住宅を匠といわれる建築士が

リフォームするやつ。


いつみても思うのは、

クライアント(依頼主)の思いを丁寧に聴いていること。

これは見事なもんで、これを傾聴といううんだと感じます。


すごいのは、

そこから得た情報を

匠が読み解き、プランニングする様です。


居住空間が

ただ、客観的に改善されるのではなく、

これから暮らそうとする人の思いを映していること。

そこんとこを、とっても大切にされているところ。

感動します。


そういったことを意識できるケアマネジャーを

育てる意識が必要だと思いました。

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