午後から、三木市の主任ケアマネジャーさんの研修でした。
テーマは「ともに育つ支援者支援」でした。
サブテーマが、~主任ケアマネの課題~です。
具体的には、
主に居宅介護支援事業所の主任ケアマネジャーのポジションについてです。
地域包括支援センターの主任ケアマネジャーには
精度の中で定められたポジションがあります。
居宅介護支援事業所の主任ケアマネジャーだって
行進の育成等をするために学んでいるのですが、
制度に明文化された何かというところでは弱い。
課題というのですから、
何か目標があるはず。
目標に対して現状があり、
そのギャップがいわば課題。
では、主任ケアマネジャーの目標は???
やはり、
後に続くケアマネジャーの支援・育成。
その先には、
地域力の底上げ。
そうなると、
クライアントの自立支援がやりやすくなる。
ケアマネジャーの大きな目標はクライアントの自立。
その為には、後進の育成をやらなければならない。
地域の資源の開発・育成も視野に入れなければならない。
そう考えると、
包括の主任ケアマネジャーと
居宅介護支援事業所の主任ケアマネジャーと
同じ目標を持って連携しなければならないはず。
決して、加算の要件を満たすことが目標ではならないのです。
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