2013年7月12日金曜日

呼吸することを意識して!


今日は、
午後から姫路でお仕事でした。

地域包括支援センターのスタッフむけに

対人援助技術がテーマです。


対人援助の目標は

クライアントの自立支援です。


生活支援なんですが、


援助職者は自分自身が生きてることを意識してるでしょうか?


ちゃんと、

呼吸(息をして、、、できれば深く)

しっかり吐いてますでしょうか?


人と向き合うために、

自分と向き合う。


その為に呼吸を意識する。



バカにせずに、

一回やってみて!!!

4 件のコメント:

ハードボイルドYL さんのコメント...

今年1月19日の介護職員中級研修で先生に質問させて頂いた者です。
(たぶん覚えておられないと思います(笑))
いつも拝見させて頂いて、勉強させて頂いております。

認知症をお持ちの方の対応をしている時に、思うようにいかず、恥ずかしながらイライラするときがあります。
そういう時って、呼吸が浅くなっているような気がします。
意識的に大きな呼吸をするだけで、対応が変わってくるように感じています。
「人間の尊厳」とか「高齢者には優しく」とか、キーワードや理念も大切ですが、呼吸を意識するといった身体的なアプローチも具体的な場面においては大いにチカラを発揮するなぁ、と考えています。

先生がおっしゃっていることと繋がると思いますが、相手により良く暮らしてもらうためには、こちらもより良く生きていなければならないと、最近感じております。
多くのことに驚きや発見、感動をもって、色彩豊かに暮らしていければと思っています。

長文失礼しました。

macoto さんのコメント...

親愛なる ハードボイルドYLさま
コメントありがとうございます。

人が人を支援するような仕事をするときに、理念や価値・倫理といったことはとても重要です。そこんところを飛ばしては仕事はできません。
解っていることがまず必要です。が、解っているだけではダメで、実践につなげないと何にもなりません。
どうやって実践するかは、自分が見えてないとできません。そのための方法の一つが深呼吸です。

アッシー さんのコメント...

先日姫路市の包括研修にて受講させていただいたアッシーです。先生の講義は2回目でしたが頭フル回転で、帰る頃にはフラフラになっておりました(汗)

前回受講してから、バイスティックさんの7原則も手帳に貼り付けジレンマを抱えたときにチェックしたり…。だけど、何年この仕事をしていてもなかなか難しかったりしています。

今回、ず~っとうなづきながら先生のお話を聞いていたのですが私の頭には一人の利用者さんの顔が浮かんでおりました。今は私の援助者としての『ポジショニング』が難しいを感じているところです。(私は誰?私の仕事は何?と自問自答の毎日です…苦しい…)エンパワーメント・バイスティック・ロジャースさん…知ってるとできるは別物だな~と痛感している今日この頃。

また、先生とお会いできる時には少しでも成長できているよう深呼吸しながら頑張ります!録音チェックやってみます。支離滅裂な文章になってしまいましたが、ありがとうございました。

macoto さんのコメント...

親愛なる アッシーさま
コメントありがとうございます。

丁寧なお仕事をされている様子が見えて、素敵だなぁ。と感じました。

あせらないで、ゆっくりと前向きにお進みいただければと思います。