午前・午後と一つずつ面接がありました。
うち一つが、初回でした。
いわゆるインテーク。
ただ、お顔はよく知っている方で、
言葉も交わしたこともある方なので、
全くの初対面ではなかったのですが、
バイジーさんは少し緊張されているように感じました。
夜は、
西神戸混声合唱団の練習日だったのですが、
初めてヴォイストレーニングしていただく先生がお見えになりました。
演奏会も終えて一区切りのところで、
継続的に関わっていただいてる先生とは別に
とりあえず、という感じで来ていただいたのですが、
先生が、「やはり緊張しますね」
と、おっしゃっておられたのが印象的でした。
そう、
初めての対面は、多かれ少なかれ緊張はするのです。
大切なことは、緊張おしないということではなく、
緊張していることをわかっておくことだと感じています。
ケアマネジャーが初回にクライアントに出会うとき、
緊張を解くことも大切ですが、
お互いに緊張する場面なんだということを
受け止めるところからスタートだと思います。
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