研修に関する委員会が2本ありました。
現状、「フリーランス講師」という肩書で仕事をしておりますので、
いただいたテーマに合わせて、
持ちネタを組み合わせていきます。
その際に、現状どのようなテーマの話ができるか(ネタ数)を確認します。
棚卸し作業です。
そして、組み合わせた内容をセットにして研修内容を確定します。
調度、お中元のセットの中の品物を組み合わせる感じです。
でも、先さまの希望が違っていた場合には、
新しい品物を発注して仕入れなければなりません。
また、新しく開発しなければならない場合も出てきます。
それから、
ネタは、新鮮なものにしなければならない場合と
(時代や制度の変更に合わせて)
長年、話し込んで熟成されるものとがあります。
(対人援助の基本的な部分など)
また、提供するときにアレンジを加えて
その時の相手に喜んで(解りやすく)いただけるように
調理法を変えたり、味付けを変えたりもします。
他者を支援しようとするときにも、
そのようなことが常に起こっているように感じます。
0 件のコメント:
コメントを投稿