元職場である特養で研修会でした。
テーマは「認知症の理解」でした。
対人援助職者がクライアントと人間関係を築くとき、
対人援助ではなくても
あらゆるケースで人間関係を作っていこうとするときにしてはならないこと。
それは、相手の存在を無視すること。
そのためには
きちんと挨拶することです。
挨拶することで、
「あなたがそこにいることを、私はわかっていますよ」ということと
「私はここにいますよ」
ということが伝えられるのです。
ここが始まりです。
写真は、私が施設長だったころに書いたもので、
今でも正面玄関にかけられていました。
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