2012年3月7日水曜日

宝塚の見守り活動講座、Bコースも無事終了

今日は、
宝塚社協さんの「今日から始める・・・見守り活動講座」Bコースの最終3日目でした。
昨年の今頃、
民生委員さんたちと研修をして、
その成果物の一つとして「見守り活動のハンドブック」ができました。
もっと早くできるはずでしたが、
東北の震災の影響で今年に入って(昨年暮れ?)仕上がってきました。
手前味噌な感じもしますが、
結構いい出来です。
興味のある方は、宝塚社協さんへ!

今回の研修のベースもハンドブックがたたき台です。
受講生の皆さんの前向きさに支えられ、
結構楽しい、中身のある研修でした。
時間が少し短いのが残念でしたが、、、

Aコース、Bコース、
どちらの皆さまもお世話になりました。
ありがとうございました。
稲松はとても楽しかったです。

2012年3月6日火曜日

初体験・・・確定申告

今日は、
午前中、確定申告に行ってきました。

毎年、確定申告は行っていましたが、
自分で行ったことはなく、
サラリーマン時代の副収入の時から
連れ合いに頼んでいました。

昨年は、
フリーランスになったので自分で行かねば。
って、考えていたのですが、
行く時期に時間が取れず、結局連れ合いにお願いしました。

今年、初めて自分で行きました。
連れ合いもいろいろ教えてくれていたし、
会場でもそれぞれの箇所で、
スタッフの方がていねいに説明くださるので、
思ったほど難しくはなかったですが、、、面倒くさかった。
というのが正直な感想です。

でも、「国民として納税の義務を果たした。」っていう実感は湧きますね。
正直、サラリーマン時代は感覚薄かったですから。(´~`);

2012年3月5日月曜日

「人は違って当たり前」を受け入れていくと地域は元気になる。

今日は、
先週に続いて宝塚の見守りのボランティア講座です。
2月27~29日がAコース。
今日から3日間がBコースです。

先週と同じ内容で行うのですが、
私も人間ですのでまったく同じようにはできませんし、
受講される方も違いますので、やり方も変わってきます。

今日のテーマは「受容」
先週はどちらかというと「自己覚知」の方にウェートがあったかな?!

人を受け入れる作業は大変です。
自分と違う価値観もってはりますし、
考え方や、やり方も違う。
その人を尊重するって、口で言うほど楽やない。
そう、「人は違って当たり前!」を当たり前にするのは難しい!!

そしたら何でそれをするかっていうと、
相手のこと受容しないと、信頼されないから。
信頼されないと、いい関係を作れないから。
いい関係を作れないと、いい支援ができないから。
いい支援とは、相手が主役であることが大前提。
その人が主役でないと、「いい顔」になれないから。
「いい顔」が増えると、その地域は元気になります。

2012年3月4日日曜日

オフ?・・・

今日は、
手帳を見ると何も書いてない。OFF!!!

でも、
確定申告の準備してないから
まず、それしとかんと。。。

昨日のバンクミーティングでの
宿題しとかんと。。。

もちろん、
最低限の家事と、、、

晩ご飯は、
・豆腐の野菜あんかけ。
(少し上等の豆腐を温めて、人参・筍・舞茸・もやしの餡かけ、ねぎを刻んでトッピング:醤油ベース)
・レンコンのふわふわ焼き。
(レンコンの水煮を5m位にスライス、フライパンにごま油をひいて揚げ焼き。焦げ色がついたら、山芋のすったのに生玉子、シソのふりかけ、残ったレンコンのすり身を加えて上からかけて焼き、頃合いを見てひっくり返す。両面がきつね色になったら出来上がり)

ごめんなさい。
お腹が減っていたために、
写真を撮り損ねました。

美味しかったですよ!

2012年3月3日土曜日

安心の根拠!?

今日は、
兵庫県介護支援専門員協会の
“気づきの講師バンク”のミーティングでした。

午前中は、主任ケアマネジャー研修や、
事例検討会やその学習過程での効果についての話し合いでした。

午後からは、
講師メンバーのブラッシュアップとして、
久しぶりに事例検討会をしました。

日頃からたびたび顔を合わせるメンバーというわけではないのですが、
事例検討に関しては同じ志しを持つ仲間。
基礎の学びから歩みを共にしてきた仲間。
馴合いではなく、気心触れた仲間!

非常に安心感のある事例検討会。
非常に安心して座っていることができ、
事例の検討を進めるにも真剣にかつ純粋に向き合える時間を共有できました。

提供者も検討者も安心できるというのは、
信頼し合えている関係性なのだと感じました。

自分が自分のままで避難批判されない保証のある時間と場所。
それが安心のものとであると思います。
そこで、自分自身からも自由になって、
経験を振り返るときに、
成長の糸口を見いだせるように思います。
今日の検討会は、
そのことを思い起こせる検討会であったと思います。

仲間に感謝です!!(^0^)ノ

2012年3月2日金曜日

嬉しいお便り(´▽`)ノ

昨晩、
2月28日の就職ガイダンスでのお話を聴いてくださった学生さんからメールをいただきました。

実習先での理想と現実のギャップに戸惑っておられるような内容で、
稲松だったらどう考えるのか?っていう質問でした。

昨晩のうちに、お返事をお返ししたら、
今日、
お礼のメールを頂戴しました。
それも、
稲松のメールを受けて、
ご自分なりの考えを見つけて、
ご報告もくださいました!!

素敵な学生さんだなぁ・・・って、素直に感じました。
この4月から4回生とのこと。
来春から、福祉の現場で輝いてくださることを
心よりお祈りします。

こういうメールって嬉しいんですよね(^。^)

2012年3月1日木曜日

何回でも言います。結果ではなく過程です。

今日は、
主任介護支援専門員研修Bの8日目でした。

事例の振返りでの再アセスメントの視点や、
質問のとらえ方の研修でした。

アセスメントの枠組みをとらえる演習や、
関係性をとらえる演習。
質問を考える演習を行いましたが、、、

演習という学習形態は、
結果よりも、プロセスにおいて
どのような経過をたどったかが重要な場合が多いのですが、
どうしても、答え合わせに目が行ってしまいます。

どうしてその答えが出たのかが大切です。
答えに重きを置くと、
プロセスを飛ばして結果を求める人が出てきます。
人の生活をとらえるときに、
結果だけを重視するということは、、、
その人の人生のゴールを重視するということなんでしょうかね???