現?旧カリキュラム最後のコースです。
ICF(国際生活機能分類)に合わせた、
情報整理のワークシートを使って、
アセスメント情報の整理作業を行いました。
そのときに感じたことは、
受講生の方々が、
「シートの枠をすべて埋めなければならない」
と感じておられる節があることです。
ワークシートは試験の解答用紙ではないので、
無い情報は書きようがないのです。
実際は、空欄になっている情報を
その後のアセスメントで必要に応じて確認するのです。
情報の整理作業と
正しい解答は、
全く別物です。
このブログは稲松真人(いなまつまこと)が、人間関係や対人援助のこと、その他もろもろの感じたことなどを綴っていこうと思っています。 兵庫県対人援助研究所とは公の機関ではなく、稲松がフリーランスで仕事をするときの“屋号”ですのでお間違いなく!!