今日は、
引きこもり、
朝夕の散歩以外は、
家にいました。
先日のベルギー絵本展。
2冊目のお土産。
「だいじょうぶだよ、ゾウさん」ローレンス・ブルギニョン作、ヴァレリー・ダール絵、柳田邦男訳、文溪堂
年老いたゾウさんと
ネズミ君が、
仲良く暮らしています。
ゾウさんは、
自分が亡くなるときのあり方、
すべきことを知っていますが、
ネズミ君は、受け入れられません。
でも、
一緒に暮らす、ときの中でネズミ君は成長します。
そして、
ゾウさんを見送ることを
受け入れるだけでなく、
準備を手伝う(支える)までになります。
その人らしい人生のゴールを
どのように支えるのか、
その人のことを深く理解したものでないと、、、
非常に困難ですよね。
その人に対する
“思い”が問われると思います。
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