今日は、
神戸市ケアマネジャー連絡会の10周年のイベントでした。
神戸市の介護保険課長から
4月からの報酬改定に向けた情報提供を兼ねた基調講演の後、
課長も交えて、
代表の神谷さんと稲松とで鼎談でした。
今後のケアマネジャーはどこに向かうのかですが、
やはり、
ケアマネジメントそのもので勝負できるかだと思います。
そこで、
ケアマネジャー自身がケアマネジメントできる力量と、
制度や行政が、まっとうなケアマネジメントが行える環境整備と、
利用者である市民が、自立の本来の考え方を了解すること。
それらの事を実現することの重要性を感じる時間でした。
新たな10年に向けての第一歩だと思います。
関係各位に心より御礼申し上げます。
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