テーマは「アセスメント」
専門的には課題分析のことですが、
ベースにあるのは人間理解だと感じています。
よくいわれる「全人的理解」
身体的、心理的、社会的、霊的存在としての人を
理解していくこと。
その過程で、その人の悩み、喜び、力、思い等々が分かってきて
支援者としてどのように関わるのか
ということが見えてくるのだと思います。
さて、
そういう風に人を理解するには
相手に語ってもらえねばなりません。
傾聴といいう作業も
相手が話してくれてこそのものです。
ということは、相手に
「この人になら話してもいい」
と感じてもらえなければならないのです。
人を理解するためには
相手を受け入れる以前に、、同時に、、、
「相手に受け入れられるか」
という段階があることを知っておかねばならないと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿