昨日、本当は某研修に顔を出す予定にしていましたが、
9月前半のお疲れがピークのために休んでしまいました。
そんなわけで、久しぶりに晩ご飯にお料理しました。
中でも、大分の郷土料理“りゅうきゅう”に初挑戦。
なかなかのもんで、大分の居酒屋さんで食べた味と同じ感じでした。
もともとは漁師さんのまかない料理だそうで、
釣れたサバやアジ等の魚を、先ずは刺身で食べるけれど、
食べきれないものを“づけ(醤油等に付け込んだもの)”にしたのが始まりだそうです。
何故“りゅうきゅう”かというと、
沖縄の方の漁師さんから伝わってきたから、
というのが定番ですが、詳細は解らないそうです。
まず、付のたれは、
醤油 大さじ5くらい
味醂 大さじ1くらい
酒 大さじ1くらい
砂糖 大さじ1半くらい
生姜とニンニク 一かけ(すりおろす)
を、火にかけてひと煮立ちさせた後、冷ましておく。
上のものに、魚の刺身をつけて冷蔵庫で1時間以上冷やす。
盛り付けた後に、すりごまと大葉もしくは白ネギ等をかけて出来上がり。
昨日は、夕方の30%引きのはまちで、大葉をかけました。
それ以外は、
鶏の和風グリル柚子胡椒味
茄子の焼き田楽(茗荷味噌)
ほうれんそうのお浸しでした。
FBにアップしたら、友だちに「アテばっかり」とコメントされてしまいました。(笑)
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