2014年9月22日月曜日

散歩・・・忙しさからの脱却


1週間ぶりの更新となりました。

先週は、
敬老の日は自宅で面接3件、
16日は、和田山で“稲松塾”
17日、10~17某法人さんのリーダー研修、夜、神戸で“気づきの事例検討会”の研修
18~19日、兵庫県民生委員児童委員さんのお泊り研修、
19日午後、県社協さんで打合せ、晩は芦屋で“木津この事例検討会”
20日、朝のうちに面接1件、午後は北区のケアマネジャーさんの研修、夜は合唱団の練習
昨日は、主任ケアマネジャー研修
充実した日々でした。

随分、以前に

カウンセリングの師匠と仰ぐM山先生から

「“忙しい”という言葉は使わん方がよろしい。

文字通り“心を亡くしてしまう”から」と。

それ以来、できる限り“忙しい”とはいわず、

“暇ではありません”ということにしてますが(笑)


そういう時にお勧めは“お散歩”

30分早く起きて、

休みが取れたらどこかに30分、

とりあえず歩く。


お散歩ですから、目的はありません。

いわば、“お散歩”が目的です。

できるだけ決まった時間に歩けると

そのことでリズムが生まれ、

思考や感情、生活をリセットできます。

色々なことが頭に浮かんでは消えますが、

私の場合は景色を楽しみます。


昨日のお散歩から、
 近所の過度のお家の柘榴が赤く色づいてきました。

家並みが途切れ、田んぼが広がるところは空が大きく見えます。

新幹線の高架沿いに出ると、

結構な直線で、、、

美術で習った“遠近法”の絵みたいです。

喜瀬川に突き当たると

小鷺が朝食中です。

川沿いの土手の道、

左側は、播磨中学校のグランドです。

昔はあぜ道だったであろう路地に

彼岸花が並んでいました。













この30分程度の時間があると

心を亡くさずに済むように思います。

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