西神戸混声合唱団の定期練習でした。
合唱の面白さは、
「歌うことそのもの」もアリアますが、
ハーモニー、いわゆる〝ハモる”こともあります。
ただ、綺麗に歌えて、綺麗にハモる。
そのことだけではつまらない。
歌うこと、ハモることで
何を伝えるかだと思います。
自らの思いをどう伝えるのか。
そのことなしに
綺麗な声が出て、ピッチが正確でハモれたとしても
私にはあまり意味がない。
もちろん、綺麗な声で、綺麗にハモれて、思いも伝えられる。
そこを目指すのですが、、、
援助者は逆で、
クライアントにヘルパーやデイサービスをつなげたとしても
クライアントの思いを受け取って
その思いに応えられてなければ
支援できているとはいい難い。
最近の介護の世界は「思い」「想い」をスルーしているような気がしませんか?
もちろん、そこんがちっと向き合っている人もたくさんいますが!
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