2015年3月3日火曜日

解りやすいのが一番


今日も昨日に引き続き、実務研修でした。

昨日は、アセスメントでの情報の整理まででしたが、

今日は、その情報から課題を導き出して目標設定し、

ケアプランを作成しました。


ここで、多くの受講生が言語化するところで悩みます。

課題はなんとなくわかっている、

そこからの目標も、ある程度設定できている。

でも、上手くかけない。


中にはストレートに「どのように書けばいいですか?」と尋ねる受講生もいます。


多くの人が、スマートに格好よく書きたいと考えます。

そのこと自体は悪いことではありませんが、

もっと大切なことは解りやすく書くことです。


利用者や家族に読んでもらってわかりやすい表現を考えることです。

なぜならケアプランはクライアント本人のものですから、

当の本人が解りにくいのは変だと思いませんか?

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