兵庫県介護支援専門員協会の
西脇多可支部の“気づきの事例検討会”の導入研修。
午前中に、
「事例検討会の必要性」と
「なぜ“気づきの事例検討会”を推奨するのか」についてお話しをしました。
午後からは、
DVD教材を用いて、実際の型を見ていただくことと
ところどころでDVDを止めてグループ演習しながら学びました。
西脇多可では、過去にも何回か取り組みを始めようとしたのですが、
その都度、絶ち切れになったり、自然消滅したりがあったそうです。
推進委員の皆さんも、トラウマになっているようで、
今度は大丈夫だろうかと、不安になってます。
気持ちはよくわかります。
ここで過去のどこが良くまずかったかの振り返りは必要ですが、
「今度も上手く行かないんじゃないかしら」と考えるよりは、
「今度こそ上手く行く」と思うほうが良くないですか?
今までが思うようにいかなかったから、
次もそうなるとは限りません。
そう、
半年先には、〝気づきの事例検討会”を実施している画像を、
3年先も、継続している画像をイメージしましょう。
そうです。
今度こそ上手く行くのです!!
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