2011年6月7日火曜日

やり方を考える(^^)

今日は大学の日でした。
私の担当している科目は「ケアマネジメント論」
登録学生10名。平均出席4名。
(来年は・・・)
それも、将来福祉の現場で働いて、
介護支援専門員を目指して、
という学生が、ほぼいない。
実家の稼業を継ぐ人。
公務員(制服の)を目指している人。
スポーツ関係と福祉の仕事を考えている人。
中国からの留学生。
などいろいろな若者です。

演習より少ない学生数なので、
双方向のコミュニケーションができます。

本日が、8回目「アセスメント」
前回の「インテーク」のときも今日も、
始まりは、雑談のような感じ。


学生と趣味やスポーツの話をしながら、
それぞれの話を引き出します。
そこからアセスメントの説明を行い、
はじめの、「一見雑談のようなやり取りが、
目的意識があるとアセスメントの一環になる。」みたいな。

8時半ごろ、大学に行って、
非常勤講師の控室から木々の緑や
奥のグランドでサッカーをしている学生ををボーッと眺めながら、
「今日の始まりは、、、こんなんで行こかなぁ?」
と、考えるのも楽しいもんです。
「ボーッと!」っていうのがミソです!!!

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