2012年4月28日土曜日

・・・・の、その向こうに!

今日は、西混の練習日でした。

本練習は、
18:00からですが、
今は、6月24日の第九に向けて、
17:30からは、第九の練習を追加しています。

第九の歌詞の中に、
日本語に訳すと
「星空の向こうに、神様の住んでいるところがあるに違いない」
というような件(くだり)があります。

本練習中では
、 川崎洋さんの詩で
新見徳英さんの作曲の
「やさしい魚」で、
「天使」という曲を練習しました。
そこにも
「まなざし と いう じ の むこう の いめーじ が」
というところがあります。

どちらも
「向こう」(Over)という意味が含まれています。

〇〇の向こう側、
そこのところに意識を向けることは重要です。


例えば、ケアマネジャーだったら、
クライアントの発言の向こう側にある思い。
そこを慮る(おもんばかる)ことが要るからです。

2 件のコメント:

ぼんて さんのコメント...

つい、目先の些細なことに気を奪われて小さな所で意味無い右往左往をしてしまう未熟な私。。。
でも、歌っているとそういう事を忘れられます。
「むこうの イメージ」を意識して視点を変えてみる訓練をしてみます。(なんだか武士道みたいですね)

macoto さんのコメント...

ぼんてさん、いつもありがとうございます。

右往左往・・・将来的には意味があるかも!
って、ことですよね!!

武士道かどうかはわかりませんが、
日々修行であることには違いないと思います。

合唱、指揮者がやかましいかもしれませんが、
楽しんでくださいね。