今日は、
お休みでした。
父ちゃん、
母ちゃんが
休みでも、、、愛犬ピースは、
基本、寝てる時間が多いのです。
(もうすぐ11歳の高齢者ゆえ)
が、まだまだ遊んで欲しい気持ちも一杯です。
そういう時には、
写真のごとくボールを咥えてきます。
彼女のお気に入りです。
まだ、若い(幼い?)ときに買ってあげたものですが、
特別なモノのようです。
穴が空いて、
破れて、ボールらしきモノとなっています。
でも、ピースにとっては、
大切な、
こだわりのあるボールのようです。
お気に入りがあるってことは大切なことです。
執着ですよね。
執着は強すぎるのも難儀ですが、
無いのも困るときがあります。
自分のこだわりは、大事にしますが、
他者のこだわりは、大して気になりません。
対人援助の専門家として仕事をするときには、
気にした方が良いですよねっ、ピース!!
2 件のコメント:
ピースちゃん、かわいいですね。うちの犬はぬいぐるみが好きでした(^u^)
ケアプランを立てる時は、相手の方がこだわりがあった方が立てやすいです。そのお気持と、体の状態と制度と環境の折り合いをつけていきましょうって組み立てやすい。
こだわりをなかなか見せて下さらない方の場合はとても難しいです。
親愛なる ぼんて様
コメントありがとうございます。
「こだわり」というのは、言い換えると「価値観」ですよね。価値観が明確な方は、ある意味、理解しやすいですから、自分や世間の価値観と近ければ寄り添いやすいんです。「価値観」が明確でも突出してユニークな場合、それはそれで苦労します。
「こだわり」を見せてくれないのか、解らないから見せられないのか、日本人の場合、このあたりも難しい問題ですね。
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