バイジーさんとクライアントさんの関わりを振り返りながら
支援者としての立ち位置やサポートの妥当性を探ります。
昨日のブログにも「アセスメントのすすめ」と題して書きましたが、
そのおまけ的に、、、
人となりを理解すると書きましたが、
「人」を理解しようとする際に、
「身体的な“人”」「心理的な“人”」「社会的な“人”」とよくいわれます。
当たり前のように言いますが、
他者理解するときに本当に意識しているでしょうか?
この三つの側面は、別個ではないのです。
「身体的側面」「心理的側面」はわかりやすいですよね!
身体が元気じゃないと、おのずと気持ちも元気じゃなくなります。
気持ちが滅入っているときに、身体を動かすと少しスッキリしたりもします。
これは「からだ」⇒「こころ」の方向です。
逆に、気の持ちようをかえることで、
身体が軽くなることもあります。
「社会的側面」はどうでしょう?
身体がだるくて、気持ちも落ち気味の時に
友人似合ったり、サークルに参加すると元気になったり、
楽しみにしていた集まりに行けなくなると、気持ちが落ちて、元気もなくなったり、、、
この三つの要素はホントに影響し合っています。
人を理解しするときには、三つとも意識しながら聴きます。
これも「傾聴」につながるしてんだと考えています。
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