2017年3月10日金曜日

からだ こころ つながり


昨日は、午前中に面接が一つありました。

バイジーさんとクライアントさんの関わりを振り返りながら

支援者としての立ち位置やサポートの妥当性を探ります。


昨日のブログにも「アセスメントのすすめ」と題して書きましたが、

そのおまけ的に、、、

人となりを理解すると書きましたが、

「人」を理解しようとする際に、

「身体的な“人”」「心理的な“人”」「社会的な“人”」とよくいわれます。

当たり前のように言いますが、

他者理解するときに本当に意識しているでしょうか?

この三つの側面は、別個ではないのです。

「身体的側面」「心理的側面」はわかりやすいですよね!

身体が元気じゃないと、おのずと気持ちも元気じゃなくなります。

気持ちが滅入っているときに、身体を動かすと少しスッキリしたりもします。

これは「からだ」⇒「こころ」の方向です。

逆に、気の持ちようをかえることで、

身体が軽くなることもあります。


「社会的側面」はどうでしょう?

身体がだるくて、気持ちも落ち気味の時に

友人似合ったり、サークルに参加すると元気になったり、

楽しみにしていた集まりに行けなくなると、気持ちが落ちて、元気もなくなったり、、、


この三つの要素はホントに影響し合っています。

人を理解しするときには、三つとも意識しながら聴きます。

これも「傾聴」につながるしてんだと考えています。

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