東京ディズニーリゾートの社長がゲストでした。
皆さんご存じのとおり、
東京ディズニーリゾートのキャスト(スタッフ)教育は素晴らしいです。
その部分も放送されていて、
新人アルバイトさんが、スーパーバイザーからOJTを受けているところがありました。
「流石だなぁ」と思いながら見ていたのですが、
それよりも、本日はじめて知ったのは、
アルバイトスタッフだけが楽しめるよるがあることでした。
キャストがゲスト(お客さん)となってリゾートを満喫できるのです。
でも、キャスト総勢1万6000人が楽しむとなると、
その時のキャストはどうするの?
ということになりますよね。
な、な、何と、社員がキャストを担います。
社長だってお掃除してましたもの!
これってね、一種のロールプレイみたいなものですよね。
キャストがお客さんの役でしょ。
キャストを雇用している人がキャストでしょ。
それぞれの気持ちを感じられますよね。
今日は、午前午後とSV面接がありました。
何か、テーマが重なりますよね。
そう「共感的理解」です。
相手の立場になったときに
どう感じるかです。
そのことを理解したいと思える人は
いい援助者になれる要素が一つあると思っています。
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