歯医者さんには3ヶ月に一度、定期的にメンテナンスに要ってます。
3月も初旬に行ったのです。
で、先生が「気になるところはない?」
とおっしゃったので、
「左上の親不知の手前の歯が、虫歯みたいなんですが・・・」
といいましたら。
「わぁ、昔々のかぶせやなぁ。歯と合うてないから被せ直そか」
ってことで、、、本日の受診となりました。
考えて見たら、今の歯医者さんの前の前の歯医者の時かしらん?
ウン十年前の治療の賜物!
被せの大きさは変らないのですが、
土台の歯自体が痩せてきたので、
被せと歯の間に隙間ができて食べ物が挟がっていたのです。
「被せ」というケアのサイズが、
「歯」というクライアントが痩せた(状況が変化した)事によって
合わなくなっていたのです。
そっか、モニタリングの視点やね!!
ケア自体に問題がなくても、
クライアント自体が変化してしまうと
ミスマッチを生じるという典型的な状態でした。
「冷たいものや、熱いものは滲みるかもしれんから?」という
怖い怖いアドバイスも合ったのですが、
事なきを得ております。「ホッ!!!」
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