2017年3月21日火曜日

状態が変化すれば、ケアがミスマッチの状態になる


今日は、朝から歯医者さんに行きました。

歯医者さんには3ヶ月に一度、定期的にメンテナンスに要ってます。

3月も初旬に行ったのです。

で、先生が「気になるところはない?」

とおっしゃったので、

「左上の親不知の手前の歯が、虫歯みたいなんですが・・・」

といいましたら。

「わぁ、昔々のかぶせやなぁ。歯と合うてないから被せ直そか」

ってことで、、、本日の受診となりました。


考えて見たら、今の歯医者さんの前の前の歯医者の時かしらん?

ウン十年前の治療の賜物!

被せの大きさは変らないのですが、

土台の歯自体が痩せてきたので、

被せと歯の間に隙間ができて食べ物が挟がっていたのです。


「被せ」というケアのサイズが、

「歯」というクライアントが痩せた(状況が変化した)事によって

合わなくなっていたのです。


そっか、モニタリングの視点やね!!


ケア自体に問題がなくても、

クライアント自体が変化してしまうと

ミスマッチを生じるという典型的な状態でした。


「冷たいものや、熱いものは滲みるかもしれんから?」という

怖い怖いアドバイスも合ったのですが、

事なきを得ております。「ホッ!!!」

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