明石での事例検討会がありました。
事例提供者の方が、
事例の説明と共に、自らの課題を語られ、
その後、事例検討が始まります。
事例検討ですから、
検討するための情報が必要です。
新たな情報を得るためには、
質問が必要です。
をう、
「尋ねる」という行為が必要です。
では、何を訪ねるのでしょうか。
自分の知りたいことをきくのです。
自分は、どのようなことを、何のために知りたいのでしょうか?
そのことが分かっていないのに
どのように質問するかは見えてきません。
ケアマネジャーは、
「尋ねる」ということと
もっと真摯に向き合う必要があるかもしれません。
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