2012年12月16日日曜日

既に、25年度に向けて


今日は、
兵庫県介護支援専門員協会の
委員会ヒアリングでした。
オブザーバー参加ということで、
相談役としての活動は、
はっきり言ってこれくらいかもしれません。

兵庫県協会では8つの委員会があるのですが、
一つの委員会45分で朝から夕方までかけて
各委員長さんから協会の常任理事会のメンバーが
今年度の活動の現況と来年度の事業計画について
お話を伺い、内容・予算等の意見交換や確認作業をします。

各委員会とも濃い内容で、
職能団体として会員の福利のため、
専門職としての質の維持・向上のため、
社会的な地位を向上させるために、
どのように各委員会の活動を展開するのか、
真剣な話し合いでした。

予算の無駄はなくすべく厳しい質問も飛びますが、
ある委員会では、常任理事から委員長に向けて
「どうせアンケート調査を行うなら、今後の在り方だけでなく、
外向けにアピールできるデータを作るべく、
それなりの先生に協力を仰いで、
会議回数もある程度確保して行った方が良いのではないか。
そのための予算を上澄みして計上しても良いと思う。」
といった、意見も出ていました。

日本海から、瀬戸内海、太平洋にも望む広い兵庫県。
3,200名の会員のニーズに応えていくのは
あらためて大変な事業であると感じました。

各委員会の委員長並びに参加された皆さま、
会長副会長並びに常任理事の皆さま、
お疲れさまでした。
外は、割と暖かい、いいお天気だったのに、、、

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